待望の通販開始!岩手・宮古「瓶ドン」には海の恵みが詰まってる

岩手・宮古「瓶ドン」には三陸の恵みが詰まってる

スポンサーリンク

瓶ドンを食べてみた!

リード

右側の2本が浄土ヶ浜レストハウスさんでトラウトサーモンとタラ、「瓶ドン」のシールが貼ってあるのが水産加工会社・川秀さんで、左からイカ、タコ、ウニイクラです。

浄土ヶ浜レストハウスさんの瓶ドン

まずはトラウトサーモンからいただきましょう。

トラウトサーモン1

炊きたてのごはんに、ドバドバとかけるだけ。
いままでにない未知の体験がとても楽しい!

トラウトサーモン2

サーモンにイクラというテッパンの組み合わせに、岩手県産のめかぶとがごめ昆布。カツオとサバの削り節や魚醤のうま味もあいまって、一般的な「ヅケ」とはまた違う熟成されたような美味しさです。

タラ

こちらはタラ。似た味付けですが、主役となる素材が違うとまた別の「瓶ドン」になります。足の早いタラをお刺身で食べられること自体、貴重ですね。
淡白な味わいで、少しざらりとした舌ざわりが特徴です。
※2021年3月現在、トラウトサーモンのみです。

お刺身たっぷりなので、そのまま日本酒のおつまみとしてもイケる味。夏場であれば素麺など冷たい麺のトッピングにもおすすめです。

川秀さんの瓶ドン

続いては、川秀さんの瓶ドン。瓶の下半分に詰められている、鮮やかな緑色のめかぶが特徴です。

ウニイクラ1

まずはウニイクラから!

ウニイクラ2

川秀さんの瓶ドンはキレイな層になっていますが、丼に注ぐと逆の順番になるので、こんな感じになってしまいます。

ウニイクラ3

写真を撮るなら、ちょっと整えたほうがよさそうですね。

ウニイクラ4

いただきます!
実は「めかぶでかさ増ししているのでは……」とちょっと失礼なことも考えていたのですが、食べてみて納得。歯ごたえのあるシャキシャキねばねばのめかぶがあることで、ウニとイクラが引き立つ!これぞ三陸の恵みという感じです。

イカ
タコ

イカもタコも、それは同じ。
良い意味で「主役はめかぶでは?」と思うほどの存在感でした。

次ページ:瓶の再利用もアイデア次第!

関連記事

>hitotema

hitotema

贅沢・丁寧は、難しい。でも、節約・時短ばかりじゃつまらない。日々の生活を彩る、嬉しい情報を届けます。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。
Cookieなどの設定や使用の詳細については詳細をよくお読みいただき、これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになりますので、ご了承願います。

同意する