hitotemaについて

こんにちは。hitotema編集部です。

このページを訪れていただき、ありがとうございます。
わたしたちに興味を持っていただけて嬉しいです。

ご挨拶を兼ねて、自己紹介させてください。

まずは短く!

「興味というか、なんとなくクリックしただけなんだけど……」という方向けに、ごく簡潔に!

hitotemaは、

  • 食にまつわる情報を発信しています。
  • 専門資格や職歴のある人が記事作成を担当しています。
  • コンセプトは、贅沢・丁寧と時短・節約の間にある「ひとてま」です。
  • 伊藤忠エネクス株式会社が運営しています。

これだけ知っていただければ、もう充分すぎるほど充分です。

でももっと知りたいと思ってくださった方は、ぜひ続きも読んでください。
(わりと長いので挫折OKです!)

なぜhitotemaになったの?

hitotemaを運営している伊藤忠エネクス株式会社は、家庭用のプロパンガスを扱っている会社です。
企業ではなく個人の方向けのサイトを作るにあたって「食」がテーマになるのはわりと自然なことでした。

でも、食をテーマにしたサイトは数限りなくあります。
令和の時代にあえて参入するなら、ありそうでなかったコンセプトにしようと思いました。

眺めていると憧れのため息が漏れるようなサイトは、もちろん大好きです。

アイランドキッチンに並ぶホーロー容器。食器カゴには洗いざらしのリネン。
真似するぞ!と挑戦しようとしたこともあります。

でも、中身の見えないホーロー容器だと腐らせてしまうし、素敵なリネンを買ってもダサい布巾は捨てられない。わたしたちにとっては、覗かせてもらうことを楽しむ世界でした。

一方で、時短や節約のライフハックのサイトも活用しまくっています。
レンジ調理のレシピやお片付けのコツで、実際に長らく使っているアイデアも多いです。
でも、センスのない凡人がプチプラを使いこなすのは至難の業で、時と場合によっては「もうちょっとお金かけてもいいからなんとかしたい!」と思うこともあります。

だから両者の中間。
お金も時間もそんなに使えないけど、節約や時短ばっかりでもない。
がんばれば手が届くアイデアで、かつ読んでいてワクワクできるような。
そんなサイトもあっていいんじゃないかな。

いつものくらしに、ひとてまかける。

hitotemaのコンセプトは、そうやって生まれました。

お金と時間はかけずに、ひとてまかける!
おあとがよろしいようで……

と去りたいところですが、よろしければもう少しお付き合いください。

毎日見たくなるサイトにしたい

インターネット上にある記事は、検索で見つけてくれた人に読まれることが多いです。自分にピタリとハマる記事に出会えると、快感すらありますよね。

でもせっかくサイトを作るなら、偶然の出逢いだけでなく更新を楽しみにしてもらえるようなサイトを目指したいと思いました。

通勤時間や家事の合間に、今日はどんな記事があるかなと訪れたくなるような。
好きな作家を探すように、お気に入りのライターさんを探したくなるような。

そんなサイト。
だからhitotemaは、資格や職歴のある方が書く、写真のきれいな記事をたくさん作ることにしました。

ライターさんにも、ワクワクを

ここからは、読者の方には関係ないと思われるかもしれません。

でも、その道の専門家が「これを伝えたかった!」と思いながら作った記事は、きっととびきりおもしろいはずなのです。

hitotemaに書いてくださっている方の多くは、専門の本業を持っています。
記事を書く時間を趣味や家族と過ごす時間に充てるという選択肢もあるはずなのに、忙しい本業の合い間にhitotemaの記事を書いてくださっています。

だからこそ、「ここで書きたい!」と思ってもらえるサイトでありたいし、「次はこれを書きたい!」と、どんどん提案したくなるサイトでありたい。

そんな想いから生まれた記事がおもしろくないはずがないからです。
その記事を誰よりも先に読めるって、編集部って役得!

(あ、つい本音が出てしまったのでもう一度)

そんな想いから生まれた記事がおもしろくないはずがないからです。
その記事を、サイトの更新を楽しみにしてくださっている読者の方々に届けたい!

そう思っています。

ひとてまかける、そんなくらしのために

hitotemaを毎日読んだからといって、理想の毎日が実現できるとは思いません。
ひとてますらかける余裕がないのが、わたしたちの日常です。

でも、

少し余裕のある休日に、hitotemaのレシピを思い出してもらえたら
スーパーで、hitotemaで知ったお野菜や調味料に手を伸ばしてもらえたら。
夕食の仕上げ時に、hitotemaで見た盛り付けを思い出してもらえたら。
旅行先や大切な人への贈り物を選ぶときに、hitotemaを開いてもらえたら

それはもう、「ひとてまかけたくらし」ですよね。(言い切る!)
末永く、よろしくお願いいたします。

2019.12.10
hitotema編集部

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贅沢・丁寧は、難しい。でも、節約・時短ばかりじゃつまらない。日々の生活を彩る、嬉しい情報を届けます。

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