年齢別におすすめ!子ども用歯ブラシ6選#歯科衛生士の歯磨き教室

年齢別におすすめ!子ども用歯ブラシ6選#歯科衛生士の歯磨き教室

子どもの歯ブラシも種類が豊富で、どの歯ブラシを使えば良いのか迷ってしまいがちです。また、子どもが使う物だから安全性が高いことも大事なポイントですよね。
そこで、今回は歯科衛生士おすすめの子ども用歯ブラシを年齢別に紹介していきます。是非、子どもの歯ブラシを選ぶ参考にして下さいね。

歯ブラシは年齢で違う

歯ブラシは年齢で違う
(画像出典)pixta

歯ブラシは、年齢や口の状態で選ぶ基準が変わってきます。年齢別に詳しく解説していきます。

0~2歳

歯が生え始めて、歯磨きを習慣化させる重要な時期です。しかし無理に歯磨きをすると逆効果になってしまうので、まずは歯磨きに慣れることを目標にしましょう。じっと磨くのが難しい年齢なので、事故防止のためにも一般的な硬い歯ブラシではなく、しなるくらい曲がるタイプの歯ブラシがおすすめです。歯ブラシの硬さは、痛いと感じにくい柔らかめが良いでしょう。

3~5歳

3歳頃には乳歯が全て生え揃うので、安全性に加えて、しっかりと汚れを落とす歯ブラシを選ぶことが大事になってきます。この年齢の子どもは、歯ブラシを噛むことが多いので毛がすぐに開いてしまいがちです。そのため、歯ブラシの硬さは柔らかめより普通の硬さの歯ブラシがお勧めです。また、歯の表面に毛が当たりやすいようにしてある、平切カットの歯ブラシが良いでしょう。

6歳~12歳

6歳から12歳は、乳歯が永久歯に変わる大事な期間です。特に、6歳の頃には乳歯の奥に永久歯が生えてくるので、奥歯までしっかりと磨ける歯ブラシを選ぶようにしましょう。薄くてコンパクトなタイプの歯ブラシは、奥歯まで届きやすくて、使いやすくなっています。歯ブラシの硬さは、虫歯の原因になる歯垢を落とすために普通の硬さが最適です。

年齢別おすすめ歯ブラシ

子どもの年齢別にお勧めの歯ブラシを紹介していきます。

【0~2歳】におすすめ!

コンビ テテオはじめて歯みがき乳歯ブラシセット

歯の生え方に合わせて3つの種類の歯ブラシがセットになっています。柔らかい素材で出来ているので、歯磨きが初めての子どももほとんど抵抗なく口の中に入れることができます。また、事故防止用にのど突き防止プレートが付いているのも安心できますね。


ミキハウス ハミコ ベビー歯ブラシ

「歯磨きを好きになってもらいたい」という想いから、歯科医師と歯科衛生士が考えた歯ブラシがハミコです。喉の奥まで歯ブラシが届かないように、持ち手の部分が丸くなっているのが特徴です。
毛の硬さも柔らかいので、歯茎を傷つける心配もありません。カラフルで子どもが手に取りやすいのも魅力的ですね。

12AnimalsシリーズTalesシリーズなど種類豊富で、専用のホルダーもあります。


【3~5歳】におすすめ!

ライオン クリニカ Kid’s 3~5才用

この歯ブラシはシリコン製の素材で、子どもでも握りやすい形です。毛の硬さはきちんと磨ける普通の硬さになっています。また、歯磨き中に転んだ時に口の負担が最小限になるように、歯ブラシが折れない構造になっているのも安心です。


サンスター Doクリア こどもハブラシ

子どもはまだ握力が弱いので長く握り続けるのが難しいです。この歯ブラシは、握りやすさや持ちやすさを研究し開発された歯ブラシなので、握力が弱い子どもでもしっかりと持てるように作られています。また、サンスターが独自開発した毛を使っていて、歯ブラシの毛が開きにくく、長持ちするようになっています。

2~4歳用4~6歳用がありますので、年齢に合わせて選んでください。


【6~12歳】におすすめ!

ライオン クリニカ Kid’s 6~12才用

3~5歳に続き、クリニカKid’sです。
歯ブラシが真っ直ぐな形で、毛先の部分が小さくなっているので、奥歯だけではなく、乳歯と永久歯が複雑にデコボコしている所も磨きやすいように工夫されています。歯ブラシの毛の硬さは普通で、歯垢をしっかりと落とすことが期待できます。


大正製薬 デントウェル 歯医者さん 小学校

これは、小児歯科医が設計した歯ブラシです。
子どもの口は、なかなか大きく開きづらい傾向があります。この歯ブラシは、コンパクトなサイズなので、口が開きにくくても奥歯までしっかり届くような構造になっています。また、エンボスストッパーという滑り止めが持ち手に付いているので、しっかりと握ることが可能です。


歯ブラシ選びは無理強いをしないこと

子どもの年齢や口の成長に合わせて、歯ブラシを変えていくのが理想です。しかし、子どもの好みもあると思います。

「柔らかい歯ブラシが良い!」
「好きなキャラクターの歯ブラシじゃないと嫌だ!」

といった好みが出てきたときに、「今の年齢や口の状態には合わないから……」と無理矢理、違う歯ブラシを使わせる必要はありません。子どもが気に入って歯磨きしてくれるだけで儲けもの。無理のない範囲で、歯ブラシ選びをしていきましょう。

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記事監修:林 徹(歯科医、はやし歯科医院院長)

林徹先生

三重県津市 高茶屋小森町356-2林歯科ビル1F
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