山田揚之助って誰!?志布志の誇り「山田のフラヰ」

志布志の幸『山田のフラヰ』と『甘辛さばカツ』をお取り寄せ

リード

たまたまネットで見かけ、どうにも気になってしまったこのお顔……
これは買うしかない!
ということで、さっそくお取り寄せしてみました。

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『山田のフラヰ』をお取り寄せ!

山田のフライ箱

まずは届いた箱をどーんと撮影。
甘辛さばカツが気になる方もいらっしゃると思いますが、それもちゃんとあとでご紹介しますからね!

山田のフライ箱オープン

開封の儀。
温め方が詳しく書いてあるのは嬉しいですね。

山田のフライ箱オープン2

右から、「あじフライ」「いわしカツ」「いわしチーズ」、仲良く並んでいました。袋はジッパータイプなので保存しやすそう!
ちなみに箱のフタ裏にあった揚之助氏の顔は……

紙ポケット

食べるときに入れるための紙袋でしたよ。気が利いてますね~!

さっそくチン!

『山田のフラヰ』は、凍ったままでチンするだけです。

耐熱皿の上にキッチンペーパーを敷き、並べる。

耐熱皿の上にキッチンペーパーを敷き、並べる。

左から、いわしチーズ、あじフライ、いわしカツ。

レンジで温める。

レンジで温める。

説明の時間をもとに計算し、500wで2分としました。

ほかほかいい感じになってきたな~と眺めていると、終了直前にポン!と音がして真ん中のあじフライに小さな穴が開いて弾けてしまいました。

あじフライのみで規定時間チンしたときは大丈夫だったので、偶然だったのかなと思います。だた、弾けるとレンジの掃除が面倒なので、最初は少し短めから試すほうがよさそうです。

1分休ませる。

レンチン後

すぐに食べたい気持ちを抑え、油を飛ばすために1分そのままにします。表面、揚がった感じのツヤが出ましたね!

できあがり!

でき上がり

これで完成。三兄弟(?)、いただきます!

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『山田のフラヰ』のお味は?

断面

左からいわしチーズ、いわしカツ、あじフライです。

どれも、身がひきしまっていてお魚の味が濃い!
10cmほどの小さめサイズですが、カットしてみると意外と肉厚でした。

いわしチーズは、予想よりチーズが控えめでした。でも、チーズが強いといわしの風味が負けてしまうので、これくらいのほんのり感のほうがいいですね。おやつタイムに食べたい感じです。

いわしカツは、タレの甘辛で食欲が増進されます。

いわしカツ

これはごはんですね。間違いない!
いわしチーズといわしフライに使われているのは、国産のいわしです。

あじフライ

あじフライは、あじの味。ダジャレではなくて……
何かよくわからないけど青魚だな、みたいなのではなく、ちゃんと「あじ」というお魚本来の味がするということです。いわしと同じく、こちらも国産だそう。
こちらはトーストに乗せてみました。
パン粉が薄いせいか、べちゃっとしていたり、油っぽかったりということはありません。レンチンでいただく揚げ物としては文句なしです。

庭

ひとつは。買い食い気分で庭でいただきました!
春の日差しと風が気持ちよかったです。

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イチオシ!『国産 甘辛さばカツ』

続いては、 既に全国のスーパーで販売中の 『国産 甘辛さばカツ』。

催事の様子
(画像提供)山田水産

催事ではこんな様子で販売されたそうです。かつ丼アレンジ、めちゃくちゃ美味しそう! 近々正式に『山田のフラヰ』ブランドになるそうで、パッケージも変わるのかなと思いますが、2020年3月のお取り寄せでは、こんな状態で届きました。

シール
サバかつ

「業者」という言葉が頭をよぎりました。

さばカツ保存

ラップに包んでシールを貼っていると、ほんとに業者の方になったみたいで楽しくなってきました。
2切は、無類のさば好きである友人夫婦におすそ分けです。

『国産 甘辛さばカツ』のお味は?

さばカツ

こちらも説明通りにレンチン!
揚げたてをタレに絡めたように見え、本当に作りたてみたいです。

さばカツ断面

分厚くて、ふっくら!こんなに大きいのに骨なし!

おやつ感覚で食べられて、お弁当にもそのまま入れられる『山田のフラヰ』(いわしチーズ、いわしカツ、あじフライ)もいいけど、この大きさだとメインディッシュになるのがありがたい!

さばカツ定食

前日の残り物の煮物を副菜にして、インスタントのお味噌汁。それでも満足度100%のランチ定食ができあがるのが嬉しすぎます。感謝。
普段は「魚フライより唐揚げとかトンカツのほうがいいなあ」という子どもたちも、「さばカツにしようか」というとガッツポーズです。

また、レンジより時間はかかりますが手間は同じなので、トースターがある方はぜひこちらでどうぞ。

こちらを教えてくださった山田水産の担当者さんも「私はトースターが一番おすすめです。めちゃくちゃおいしいのでぜひお試し下さい。」とおっしゃってましたので、間違いない情報です!

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お手頃価格なので、お気軽に!

外食もできない中、我が家の食生活を豊かにしてくれた『山田のフラヰ』と『国産 甘辛さばカツ』。

『山田のフラヰ』は3種・計20個入りで3,000円(送料込)なので、1個あたり150円。『国産 甘辛さばカツ』は10枚入りで3,200円(送料込)なので、1枚320円です。国産で、送料込でこの価格。スーパーのお惣菜コーナーの揚げ物よりコスパがいいと言えるんじゃないでしょうか。

パッケージが楽しいので、引きこもり生活をしている遠方の家族や友人に贈るのもいいですね。

商品情報

商品は直営店のほか、オンラインショップで購入可能。さばカツはイオンなど全国のスーパーでも取り扱いが始まっています。平常時であれば、デパート等での催事もありますよ。

『山田のフラヰ』

内容量:あじフライ 8切 (25g×8切)、いわしカツ 6切 (40g×6切))、いわしチーズ 6切(25g×6切)
保存方法:要冷凍(-18℃以下 )
価格:3,000円(送料込)

『国産 甘辛さばカツ』

内容量:10枚
保存方法:要冷凍(-18℃以下)
価格:3,200円(送料込)

山田のフラヰ公式サイト: https://yamadasuisan.com/yamadanofry/
山田水産公式サイト: https://yamadasuisan.com/
山田水産オンラインショップ:http://yamadasuisan.shop/

【当記事につきまして】
hitotema編集部が企画・購入し、掲載許可を得て記事を作成しました。

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