"グランメゾン東京"監修の徳永シェフ特製!インターコンチネンタルホテル東京ベイのショコラと焼き菓子

ジョブチューンで人気の徳永シェフ特製!ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのショコラと焼き菓子

ホテル インターコンチネンタル 東京ベイの徳永純司シェフは、TBS系「ジョブチューン」のスイーツ対決で審査員としてよく登場されていますね。
厳しくも優しい語り口と美味しかったときの笑顔に人間性が表れていて、ファンも多いことでしょう。

2020年のTBS系「この恋あたためますか」のスイーツ監修、2019年のTBS系「グランメゾン東京」のスイーツのデザインも監修もされている、実力はのシェフです。

さて今回の記事でご紹介するのは、そのホテル インターコンチネンタル 東京ベイのお取り寄せ!
東京は遠いという方でも、德永シェフの味を「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」のオンラインショップで買うことができますよ。

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ボンボンショコラ

バレンタインといえばチョコレート。オンラインショップで買えるボンボンショコラは、4個入り・9個入り・18個入りです。

こちらは9個入り。
革製品でも入っているかのような高級感です。

もったいないけど、でも開封!

説明の紙は手描き風で、バレンタインの記念にとっておきたくなるようなかわいらしさです。

「わあー!」と、思わず歓声が漏れるようなチョコレート。

アロマテラピーアドバイザーという目線を持つ德永が、徹底的に香りの引き立て方にこだわったショコラは、チョコレートとの相性が良い素材を厳選し、9種類ご用意いたしました。

【N.Y.ラウンジブティック】ボンボンショコラ|香りにこだわった気品溢れるチョコレート

だそうです。
いろんな人の意見を聞くほうがいいので、編集部スタッフで実食。
いただいた順番にご紹介していきますのでランダムですが、全種類の感想を!

モンブラン:マロングラッセとネグリタラム

モンブラン

これがマロンとラムを使った「モンブラン」。チョコレートなのにモンブランそのもの!刻んだマロングラッセでしょうか、とろけるだけではない食感もあります。美味しい、とにかく美味しい!

ティラミス:マスカルポーネとエスプレッソ

ティラミス

チョコレートなのに、ティラミスそのもの!モンブランと同じ感想しか出てこなくて恐縮ですが、しっかりと苦みも効いています。

フランボワーズ:フランボワーズとミルクチョコレートのガナッシュ

フランボワーズ

これは優しい味……。モンブランやティラミスのインパクトとはまた違う味わいです。思ったよりフランボワーズが弱いのかな、と思っているとミルクチョコレートの後ろからふんわりしっかり、香ってきます。

シトロン:レモンガナッシュとアーモンド

シトロン

生クリームを使っていないせいか、際立つレモンの香り。そこにザクザクとしたアーモンド!「これがナンバーワン」という声がいちばん多かったのがこのシトロンです。

ノワール:ベーシックなカカオ香るガナッシュ

ノワール

そろそろベーシックにいこう、ということでノワールを。王道も王道の濃厚ビターテイスト。ショコラの旅は、できることならノワールで始めてノワールで終わりたい。

ライチ:ライチのフレッシュな香り

ライチ

フランボワーズ、シトロンに続く果実系のショコラ。タイプとしてはフランボワーズに似ていて、優しく香ります。とはいえ、ライチはとても儚い味わいのフルーツ。チョコレートと合わせてもライチとわかる香りを残すのは、ものすごいことなのでは!?

ジャンドゥーヤ:ジャンドゥーヤとアーモンドのプラリネの食感

ジャンドゥーヤ

イタリアンジェラートの定番、ジャンドゥーヤ(焙煎したナッツ類のペーストとチョコレートを混ぜたもの)。ものすごく美味しい、しかしとても懐かしいザクザク食感……これは……、高級すぎる「小枝」!誰もが好きな、間違いない美味しさですね!

チャイ:チャイティーガナッシュとヘーゼルナッツのプラリネ

チャイ

これはチャイだ!!!という、モンブラン、ティラミスに続く感想。小さな小さなチョコレートを食べているのに、温かいチャイを飲んでいる気分が蘇るのです。どういう技を使えばこんなことができるんでしょう。

キャラメル:バニラ香る生キャラメル

キャラメル

あまりのかわいらしさに最後に残ったのが、赤いハート。とろりとした生キャラメルが隠れています。そりゃあもう、めちゃくちゃ美味しいのですが、ある程度チョコレートに満足したあとにはもったいない甘み。これは1日1粒だけの大切なショコラでしょう。

商品情報
価格:4個(1,900円・税別)/9個(3,400円・税別)/18個(木箱入)(9,000円・税別)
アレルギー:乳、小麦、卵
原産国:日本
賞味期限:製造より14日
保管方法:直射日光・高温多湿を避け、涼しい場所で保管ください。

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焼き菓子

個性豊かな10種類の焼き菓子も、徳永シェフの特製。

  • マドレーヌ
  • フィナンシェ
  • ケーク ピスタチオグリオット
  • ケーク オランジュ
  • ケーク シトロン
  • ケーク ショコラフィグ
  • ケーク アールグレー
  • チョコバナナブラウニー
  • ケーク フリュイ
  • ケーク マロン

今回はその中から、マドレーヌ、ケーク オランジュ、ケーク シトロン、ケーク ショコラフィグ、ケークアールグレイの5種類が入った詰合せをいただきます。

さきほどのショコラは革製品の箱のようでしたが、こちらはオーダーメイドのシャツを思わせるような佇まいです。

さあ、開封!

さらに開封!

こちらも編集部みんなで試食させていただきましたが、ケークはしっとり、マドレーヌはほどよくほろほろ。
赤ワインが欲しくなるようなショコラフィグ(チョコレートとイチジク)、茶葉の香り高さが保たれているアールグレイ、さわやかさは共通していながらもやはり違うオランジュとシトロン。

コーヒーに合いすぎて、編集部スタッフのマグカップが猛スピードで空になります。誰か、おかわりを!

そして、こちらが今回の人気ナンバーワン。こんなマドレーヌ食べたことない!
マドレーヌにお砂糖のアイシングという素朴な組み合わせに、しっかりとしたレモン味が絶妙にマッチしているのです。

ちなみに、マドレーヌがいちばん人気とはいえ、その他のケークもそれぞれ1位の票を獲得しましたよ。

商品情報
価格:12個(3,600円・税別)/18個(5,600円・税別)
アレルギー:乳、小麦、卵
原産国:日本
賞味期限:製造より28日
保管方法:直射日光・高温多湿を避け、涼しい場所で保管ください。
※詰め合わせ内容は変わる場合があります。

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モワローショコラ

最後にご紹介するのは、モワローショコラ。
モワルー・オ・ショコラ (Moelleux au chocolat)とも呼ばれるフランス菓子で、やわらかいチョコレートという意味を持つチョコレートケーキです。

こちらはちょっといいお皿でも入っていそうな形と重み。
開封!

さらに開封!

割れ目が、ものすごい迫力です。

やわらかいのかと思いきや、冬場の常温ではかなり固い。包丁でカットするのも一苦労でした。気になって原材料を見ると……

そのままでも美味しいチョコレートに、卵白とバターと砂糖を足して、小麦粉は少なめに焼いてある、ということでしょうか。悪魔的な原材料に震えます。

こちらも編集部みんなでいただきました。
めちゃくちゃ濃厚で、めちゃくちゃ美味しい!!!ぽろぽろと固いチョコレートケーキが、口の中でだんだん溶けていく多幸感といったら……

レンジで10秒ほど温めるとフォンダンショコラのようになってまた美味。ただ、フォンダンショコラになると「知っている味」に近づくので、そのまま食べるほうが感動が大きいかもしれません。
「全部のなかでこれがいちばん!」と言うチョコ好きもいました。

そして、ここまできたらやってしまいましょう。

純生クリームトッピング!

モワローショコラがガツンと甘いので、 純 生クリームは砂糖なし。ゆるゆるに泡立て、添えたのは杏ジャム。ママレードでもよかったのですが、本場ウィーンのザッハートルテをちょっとイメージしてみました(杏ジャム入りの濃厚チョコレートケーキに甘くない生クリームが添えてあるケーキです)。

食べる前からわかっていましたが、もちろん間違いない。純生クリームと食べることでモワローショコラの甘さが逆にやわらぎ、また違った美味しさが生まれました。
直径12~13cmほどのケーキですが、このずっしり感で2,000円はお得すぎるのでは……

商品情報
価格:2,000円・税別
アレルギー:乳、小麦、卵
原産国:日本
賞味期限:製造より28日
保管方法:直射日光・高温多湿を避けて保存ください。

バレンタインにも、手土産にも

ボンボンショコラも、焼き菓子も、モワローショコラも……
万人受けする美味しさでありながら、それぞれコアなファンを獲得できるハマる味でもあるのがさすが!バレンタイン用はもちろん、ちょっといい手土産が必要なときにも良さそうです。

ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックの基本情報

住所:東京都港区海岸1丁目16番2号 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1F
電話番号:03-5404-7895(直通)
営業時間:11:00〜20:00
ホテル公式サイト: https://www.interconti-tokyo.com/
ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック 公式オンラインショップ: https://www.interconti-tokyo.com/restaurant/patisserie/news/nylb-online-shop.html

【当記事につきまして】
hitotema編集部が企画・取材依頼し、試食させていただいて記事を作成しました。

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