【オリオンビールのお取り寄せ】グラスをゲットし沖縄気分をアゲる方法

【オリオンビールのお取り寄せ】グラスをゲットし沖縄気分をアゲる方法

夏本番なのになかなか旅行に行けない!
そんな声が昨年に続いて聞こえる2021年。そんなときはネット通販に限る。
毎月ビアエッセイストがおすすめの通販ペアリングを注文する企画。
第2弾は、沖縄県のオリオンビールをご紹介!
オリジナルのタンブラーをゲットすれば、さらに沖縄気分がアガること間違いなし!

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チャンスは一度だけのトライアルセット

沖縄に行ったら必ずオリオンビール!という方は多かろう。現地のお店に行くと、ほぼ必ずオリオンビールのロゴ入りのジョッキやグラスで提供される。中身はもちろんなのだけど、このロゴ入りのジョッキで飲むことが考えている以上に沖縄感を醸成してくれる重要なファクターだと僕は思うのである。

そこでおすすめなのが、オリオンビール楽天市場店。
こちらではロゴ入りタンブラーやジョッキ、果てはピッチャー、提灯まで手に入ってしまうのである(誰が買うんだ、というツッコミはタブー)。

「でも、お高いんでしょ」という声が聞こえる。そんなことはない。ロゴ入りタンブラーに至っては「はじめてのオリオンセット」に付いてきてしまうのだ。

色々なビールが楽しめてグラスも付いてくる「はじめてのオリオンセット」は一番のおすすめだ。「オリオン ザ・ドラフト」2缶、「75BEER」1缶、「75BEER IPA」1缶のビール計4缶と専用タンブラー(380ml)1個が付いて税込1,600円とリーズナブル。

激安で何度でも注文したくなるが、「お1人様1回限りのご購入となります」とあるので注意したい。

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派手なパッケージで盛り上げるおつまみアソート

人生でたった一度きりの「はじめてのオリオンセット」注文カードを切るなら、必ず追加でオーダーしていただきたいのが「オリオンおつまみアソートセット」(税込2,000円)だ。

こちらまずパッケージの色使いが凄まじい。信号などでも使われ、人間が生理的に反応してしまう警告色がふんだんにあしらわれている。これがまた「こいつで飲んだるぞ!」という気分をいやが上にも高めてくれる。

内容は、オリオンビアナッツ(5袋)、オリオンしま豚ジャーキー(2袋)、オリオンビアチップ とりかわ うま塩コショウ味(1袋)、オリオンビアジャーキー(1袋)、オリオン 塩バタピー入り 島柿種(1袋)と盛りだくさん。

沖縄のオリオンビールだから、とゴーヤチャンプルーやラフテー(豚の角煮)などを手作りするのも最高に違いない。でも、おつまみアソートの各乾きものは「ビール酵母入り」と、味にどう影響を与えているのかはよくわからないながらも嬉しいトピックスがある。それに何よりラクだ。最近、「Ready to Drink(すぐ飲める)」の頭文字を取った「RTD」が人気だが、これは「Ready to Eat(すぐ食べられる)」=RTE なのだ。

なお、オリオンビール楽天市場店は3,980円以上で送料無料になる「39ショップ」。沖縄からの発送でありながら、それだけの購入で送料無料になるのは嬉しい。
タンブラーを追加してペアにするのもいいし、チューハイも好きならWATTAサワーやその原液を買ってみるのもいいだろう(シークヮーサーやパッションフルーツ、マンゴーなど南国らしいフレーバーがある)。

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旨過ぎるビアナッツと3℃のザ・ドラフトの共演

役者が揃ったら何はともあれ乾杯と洒落込みたい。
やはりまずは定番のオリオン ザ・ドラフトから開栓しよう。ちなみに、オリオン側は「冷蔵庫で冷やしたザ・ドラフトを30分冷凍したグラスに注いでください」と提案している。なんでもこれをすることで、ザ・ドラフトがオリオンの考える理想の温度である3℃に近付くとのこと。

おつまみは、5袋もあるオリオンビアナッツから攻めたい。このナッツ、嫌いだという人に僕は会ったことがない。口にする全ての人を虜にしてしまう謎の普遍性を持っている。

味はアーモンドチーズ味、タコス島唐辛子味、ウコンカレー味と3つあり、一粒ずつ食べたり、まとめて食べたりと遊べるのがいい。そして、カリッとした食感、「もうちょい欲しい!」と思ってしまう量、何を取ってもパーフェクトなのだ。ザ・ドラフトが進んで仕方ないだろう。時間の経過とともに3℃から4、5、6℃とビールの温度が上がると麦の旨味が確実に増す。その変化も楽しめる。

75BEER IPAととりかわはベストマッチ

かつては1種類しかなかったオリオンビールだが、最近は時代に合わせて多様性が生まれている。中でも「75BEER」は工場がある名護(75)で造ったというクラフト感を打ち出して、最近売り出し中である。「75BEER」はピルスナーと書かれているのだが、グラスに注いでみるとかなり濃い色をしている。香りもフルーティでミディアムボディな重さがある。

合わせるのはしま豚ジャーキーがおすすめ!かなりしょっぱくてスパイシーで、つまみとして強いので濃いビールとマッチする。だからこそのちょいヘビーな75BEERなのだ。しま豚ジャーキーのアグレッシブさを75BEERがしっかり受け止めて、また次の新しい調和が生まれる瞬間にぜひ立ち会って、「めんそーれ!」と叫んでいただきたい。

「75BEER IPA」は名護産シークヮーサーと5種のホップによる柑橘系の香りが特徴。これはビアチップとりかわとベストマッチ。とりかわにシークヮーサーを絞ったらたぶん美味しい。つまり、シークヮーサー入りのビールととりかわは合うのだ。「ビールを調味料として考える」理論。結構使えるテクニックなので、頭の中央に置いていただきたい。

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三線のBGMで沖縄気分をさらに上げる!

最近はYouTubeなどでどんな音楽だって聴けてしまう。沖縄民謡や島唄もたくさんアップされている。
オリジナルタンブラーも入手できるはじめてのオリオンセットでビールを飲み、おつまみアソートを合わせるなら、BGMにもこだわりたい。最後の1本のザ・ドラフトは、三線の余韻に浸りながらゆっくり飲もう。日々、大変なことはあるかもしれないが、いつしか「なんくるないさー」とポジティブな気持ちになっているはずだ。

オリオンビール(楽天市場店):https://www.rakuten.ne.jp/gold/orionbeer/

【当記事につきまして】
ライター矢野竜広が企画し、記事を作成しました。

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