いつかお取り寄せしてみたいな、と憧れていた、北海道・川島旅館さん「とよとみフレーバーバター」。
今回、ついに味わうことができました。
以前はキャンディ型のかわいらしいフォルムでしたが、今はこんな感じでクールなパッケージになっています。
目次
とよとみフレーバーバターとは?
とよとみフレーバーバターは、北海道天塩郡豊富町で放牧されている牛たちのミルクから作られるバター。豊富町の川島旅館さんの商品で、シンプルなソルトバターと、14種類のフレーバーがあります(フレーバーは季節限定や催事限定もあり)。
今回は、
- 山わさび
- 鮭ぶし
- ブルーベリー
- はちみつ
- ソルト
の5種詰め合わせと、プレミアムシリーズのウニをお取り寄せしました。
はちみつは、開封した瞬間にふわっといい香り!
まずは味見から……。ブルーベリー、はちみつの甘い系は風味がはっきりしていて、パンによく合う!ウニも、ちゃんとウニ味です。
鮭ぶしと山わさびもガツンと来るかと思っていましたが、主張はやわらかめ。素材の味と香りが、バターの味と一緒に広がっていく感じです。
そして、ソルトバターの味わいのはかなさに驚きました。味が薄いという意味ではなく、ふわっと軽く上品で、くどさがないのです。
かわいいパンフレットも入っていました。ご飯と、野菜と、パスタと…、うん、間違いなくどれも合う!
パスタだと1人20~30gくらい必要そうなので、1回でかなり減ってしまいますね(1個60g)。トッピング的な使い方のほうが、少量で済むのでいろいろ試せそうです。
やっぱり、バターごはん!
さて、まず試したいのは、やっぱりウニバターごはん。
こちらは、ぜひInstagramの動画(2枚目)でご覧ください。ああ、いま見返していると、また食べたくなる…!
ごはんが余ったので、おにぎりも作りました。左は山わさび、右はウニ。焼きおにぎりにしても香ばしくて美味しかったです。
じゃがバターに、ステーキに…
じゃがバターにもトッピングしてみました。ウニのインパクトが強いですが、鮭ぶしバターとの相性もバッチリでした。
北海道の美味しいじゃがいもに、北海道の美味しいバター、最高です。
厚切りステーキを豪快に焼いて、お肉との相性も確かめてみました。
さすがにはちみつはちょっと合わなかったですが、その他はどれも好評。「うにく」という言葉もあるように、ウニを推す声が多かったです。
ブルーベリーとお肉の組み合わせは好みは分かれましたが、大好きだという人も。フルーツ系のソースとお肉の組み合わせなので、フレンチっぽさがありました。
はちみつバターは後日、フレンチトーストに使いました。
軽く焦がされることで香りが立ち、なんとも贅沢な逸品に。はちみつバターでフレンチトースト、おすすめです!
健康な牛たちのミルクから作られるバター
川島旅館さんの公式サイトには、「ああ、牛たちは健康だ と、感じるバターです」と書かれています。1,500haの広大な牧場に放牧されて育つ豊富町の牛たちは健康で、豊富牛乳は北海道最高レベルの乳質を誇るのだとか。
自然の豊かさを享受させてもらえる、贅沢なバター。これはぜひ、美味しいものが好きで、お料理も好きな人に贈りたいですね。
「あの人なら、どんな使い方をするだろう?」と想像を巡らせたくなる相手はいませんか?
「とよとみフレーバーバター」の基本情報
川島旅館公式サイト:https://kawashimaryokan.co.jp/
とよとみフレーバーバターブランドサイト:https://kawashimaryokan.co.jp/pb/butter
【当記事につきまして】
hitotema編集部が企画・購入し、記事を作成しました。。