古民家にお弁当が届く!飛騨古川の宿「IORI SETOGAWA」#旅の朝ごはん

古民家にお弁当が届く!飛騨古川の宿「IORI SETOGAWA」#旅の朝ごはん

時には忙しい日常を離れ、美味しい地元ごはんをいただくのんびり旅したーい!なんて思うことありませんか?

しかもその宿泊先が、家族や友達で一棟貸し切りOKの古民家だったら?
しかもしかも、朝には地元食材を使った、作り立ての本格和食が届いちゃったら?

そんな朝ごはん、絶対食べたーい!

今回はまさにそんな理想のくつろぎ朝ごはんをいただける、飛騨の古民家一棟貸しの宿「IORI SETOGAWA(イオリ セトガワ)」のご紹介です。

飛騨の古民家一棟貸しの宿「IORI SETOGAWA」

飛騨の古民家一棟貸しの宿「IORI SETOGAWA

今回訪れたのは、映画「君の名は。」の舞台としても知られる飛騨古川にある「IORI SETOGAWA」。築100年以上の飛騨らしい伝統的町家建築を改修した、 古民家一棟貸しのお宿です(一棟貸しのため宿泊は一日一組限定)。

こちらのお宿のコンセプトは「人間らしい旅」。通常は一棟貸し切りのお宿というと、ホストとは事前のチェックイン方法のやりとりだけとなる場合がほとんどです。ですがこちらではスタッフによる送迎や対面チェックインがあり、コンシェルジュとして地域の案内やレストランの予約、交通手段手配などをお願いすることもOK。ホストのおもてなしを受けながら、安心して自分たちだけの空間で羽を伸ばせるのです。

囲炉裏

「IORI SETOGAWA」は囲炉裏を中心とする造り。使い込まれてあめ色になった木肌の床や調度品からは、じっくりと時間を重ねてきたもの特有の温もりが感じられます。(ただし現在は安全のために、囲炉裏に火はつけられません)

天井

囲炉裏の上は高い天井。良く見ると梁の上は樹脂製の透明パネルで隔てられています。これは冷暖房効果を逃がさないため。囲炉裏を使用禁止にしているため、煙を上へ逃がす必要もありませんからね。それでも上まで見通せるため、天井の高い解放感や伝統建築の趣きはそのまま味わえるのです。

その他にも水回り設備や暖房器具など、清潔・安全・快適に関わる部分は現在の設備に改修。伝統建築の情緒はそのままに、現代の快適さで宿泊することができますよ。

今回のお楽しみは、この日本の伝統を感じる素朴な空間でゆっくりといただく朝ごはん!

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朝ごはんは宿泊者限定

届いた朝食

お弁当は毎朝デリバリー。前述のように入り口の鍵はナンバーロック式なので、宿泊者が扉を開けて受け取る必要はなく、朝になると土間(玄関)にそっと届いています。ちょっと子どもの頃のクリスマスを思い出しますね。写真の分量は3人分。

一棟貸し切りなので、家の中のどこで朝食を食べるのも自由。でもやっぱりやってみたいのは、囲炉裏ばたでの朝ごはん!いそいそとお弁当一式を持ち上げると……お、思ったよりずっしり重いっ。

朝食セット

一人前の朝ごはんは、お弁当箱とヨーグルト。ご飯は木製のおひつに、お味噌汁はポットに入って届きます。なお「IORI SETOGAWA」の朝食は本格和食と洋食があり、今回の朝食は本格和食の方。
ごはんが冷めてしまっていても、キッチンに電子レンジがありますよ。

おひつはそんなに重くないから、重かったのはポットのせいか……と思いながら並べていったところ、どうやらお弁当箱も重ため。ん?ということは、お弁当箱の中身は……?

朝食セット完成

お弁当箱を開くと、一人前のお膳が登場!一つひとつの料理がお弁当箱の中で更に陶器などのお皿に乗っているので、「あっこれで重かったのね」、とここで納得です。紙やプラスチックでなく陶器のお皿でいただく料理は、きちんと感があって味わいが違う気がしますね。

メニューは“こも豆腐”や姫竹、山菜など、飛騨らしい素朴な味覚のもの。味付けも優しく、昔ながらの朝ごはんという感じです。素材や内容はシェフの判断で季節により少々代わるとのこと。こちらのお食事は地元のカフェ「壱之町珈琲店」からのデリバリーですよ。

なお連泊する場合は毎日朝食内容が変わり、基本的には和食・洋食が一日ずつ交互で登場します。和食のみ・洋食のみ、ビーガン・ベジタリアン・グルテンフリーなどもリクエストもOK。

鉄瓶

囲炉裏ばたで食べる朝ごはんは、宿泊者だけの特権。料理だけでなくこの場所の空気ごとじっくり味わいたい、穏やかな朝のひとときです。

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