今年の恵方は『西南西』。簡単アレンジ、3種の「手作り恵方巻」を楽しんでみませんか?

願いごとを思い浮かべながら、無言で太巻きを食べる「恵方巻」。江戸時代末期、繁盛を願う大阪の商人が始めたというルーツを持ちます。今は関西地方に限らず、日本全国で恵方巻を楽しむ方が増えていますよね。

今年の節分は平日のため購入する方も多いとは思いますが、ササッと簡単に作ってみるのはいかがでしょう。手間のかからない『アレンジ恵方巻』のレシピを3つご紹介いたします。

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定番をもっと手軽に!後を引く「ピリ辛ダレの恵方巻」

定番をもっと手軽に!後を引く「ピリ辛ダレの恵方巻」

まずはコチュジャンを使ったタレで漬け込む、ピリ辛風味の恵方巻。お刺身はサクでも盛り合わせでも大丈夫です。最初に酢飯を冷まし、お好みのお刺身を漬け込んでいる間に、甘めの卵焼きときゅうりを用意します。準備ができたら思い切って巻いていきましょう。

材料(2人分)

材料(2人分)
  • 固めに炊いたごはん 400g(1.5合程度)
  • 板海苔 2枚
  • お好みの刺身(今回はカツオ、鯛のサク) 100g程度
  • 卵 3個
  • きゅうり 2本

<A:すし酢>

  • 砂糖 大さじ2
  • 酢 40cc
  • 塩 小さじ1/2

<B:コチュジャンだれ>

  • コチュジャン 小さじ1
  • 青ねぎ 大さじ1
  • 醤油 大さじ1
  • ごま油 小1
  • 砂糖 小さじ1/4
  • 塩 ひとつまみ
  • おろしにんにく ひとつまみ
  • おろししょうが ひとつまみ

<C:卵焼きの調味料>

  • 砂糖 小さじ2
  • 牛乳 小さじ1
  • 塩 ひとつまみ

作り方

すし酢の調味料(A)を合わせたら、熱いごはんにかけてよく混ぜ、冷まします。

作り方1

刺身は1cm角程度にカットし、Cを合わせたタレで30分ほど漬けておきます。きゅうりは縦4等分に切っておきます。

作り方2

卵を溶き、コチュジャンだれの調味料(B)を混ぜて卵焼きを作ります。冷めたら1cm角程度の大きさにカットします。

作り方3

巻きすの上に海苔を置き、1人分200g程度の酢飯を敷き詰めます。巻き始めと終わりは少し開けておくのが上手に巻くポイントです。中央より少し手前に1人分の具材(材料半分量)を並べて置きます。

作り方4

具を中指で支えながら、奥に倒すように巻きます。巻き終わりを下にして巻いたまま少し休ませると、海苔が酢飯と馴染みます。

作り方5

具はお好みでアレンジ!

卵焼き、すし酢は市販のものを購入しても作れます。お刺身はサーモンやイカなどでも。具材はほかにキムチ、カニカマ、チーズなどに変えてもおいしくできます。

朝食やお弁当にも。「恵方ロールサンド」

朝食やお弁当にも。「恵方ロールサンド」

食パンで作る恵方巻。短時間で作れるので、朝食やお弁当にもぴったりです。
今回は焼肉を巻きましたが、ソーセージやハム、チーズを巻いたり、表面をフライパンでサッと焼き「ホットロールサンド」にするのもおすすめです。

材料(2人分)

材料(2人分)
  • サンドイッチ用食パン 2枚
  • 牛肉 100g
  • 玉ねぎ1/4個
  • バター 小さじ1
  • サラダ油 小さじ1
  • レタス(食パンと同サイズにカット) 2枚
  • 海苔(食パンと同サイズにカット) 2枚
  • 白ごま 小さじ1

<A>

  • 醤油 大さじ1.5
  • 砂糖 小さじ2
  • 酒 小さじ1
  • おろしにんにく ひとつまみ
  • おろししょうが ひとつまみ

作り方

玉ねぎは薄切りに、牛肉も食べやすい大きさにカットします。調味料Aを合わせておきます。

サラダ油を敷いたフライパンで玉ねぎと牛肉を炒め、火が通ったらの調味料を加えます。最後に白ごまをふり、冷ましておきます。

作り方1

巻いたときにパンが割れにくくなるよう、食パンは麺棒で薄く伸ばします。元の食パンサイズに合わせて用意した海苔やレタスより、少し大きくなる程度に広げましょう。

海苔はあらかじめ、おろし金などに押し付けておくと噛み切りやすくなります。

作り方2

ラップの上にパンを置き、バターを塗って海苔とレタスを敷きます。その上に焼肉をのせます。

作り方3

ラップごとくるっと食パンを巻き、キャンディのように両端を絞ります。

作り方4

冷蔵庫で15分ほど冷やすと具材がしっとり馴染み、パンがはがれにくくなります。完成写真のように断面をキレイに見せるには、冷やした後にロールサンドの真ん中をカットしてください。

ホットロールサンドにするには?

ホットロールサンドにする際は、作り方のあとにラップを外し、巻き終わりを楊枝で止めて固定します。フライパンにバターを入れ、焼き色がつく程度までコロコロと転がすと、香ばしい風味とサクサクの食感が楽しめます。

お肉で恵方巻!?「スティックミートローフ」

お肉で恵方巻!?「スティックミートローフ」

最後はごはんではなく、ひき肉をスティック状に成形する恵方巻風ミートローフ。アルミホイルで整えるため型は使いません。
フォークとナイフで切って食べます。恵方巻の「まるかぶり」ルールからは外れますが…。ちょっと目先の変わった楽しみ方をしたい時にいかがでしょうか。

材料(2人分)

材料(2人分)
  • 合いびき肉 200g
  • 玉ねぎ 1/4個
  • サラダ油 小さじ1(炒め用)
  • サラダ油 小さじ1(ラップとホイルに塗る用)

<A>

  • 塩 小さじ1/4
  • コショウ 少々
  • ナツメグ 少々
  • パン粉 大さじ2
  • 牛乳 大さじ2
  • マヨネーズ 大さじ1(または溶き卵半量)

<具>

  • ニンジン 小1本(15㎝程度)
  • アスパラガス 2本
  • ヤングコーン 2~3本

<ソース>

  • ケチャップ 大さじ1
  • ウスターソース 大さじ1
  • バター 小さじ1

作り方

玉ねぎはみじん切りにし、サラダ油をひいたフライパンで炒めたら冷ましておきます。

アスパラガスは根元の固い部分を切り落とし、ニンジンはアスパラガスと同様の長さ、太さにカットしておきます。ヤングコーンは太ければカットします。

野菜は電子レンジでやわらかくなるまで加熱します。目安は500wでアスパラガスは2分、にんじん4分。ヤングコーンは1分半程度。ヤングコーンは市販の水煮を使用してもOKです。

作り方1

ボウルにと合いびき肉を入れ、Aを加えて粘りが出る程度までよく混ぜます。パン粉は牛乳に浸してから加えると肉に馴染みやすくなります。マヨネーズの代わりに溶き卵を半量加えても。

作り方2

ラップにサラダ油を塗り、その上にのひき肉(1人前100g程度)を均一に敷きます。

野菜をのせてくるりと巻き、両端をキャンディのように固く絞ります。その状態で冷蔵庫に入れ、15分程度休ませます。その間にオーブンを200℃に予熱しておきます。

作り方3

ラップから成形した肉を外し、サラダ油を塗ったアルミホイルで包み直します。200℃のオーブンで15分、180℃に下げてさらに10分焼きます。

作り方4

焼いている間にソースを作ります。<ソース>の材料を小さな耐熱ボウルに入れふんわりとラップをかけます。バターが溶けるまで30秒程度加熱し、よく混ぜておきます。

焼き上がったら粗熱が取れるまで少し置き、アルミホイルを外します。お皿に盛り付けたらソースをかけて完成です。

完成写真

キレイに焼き上げるコツ

中身の野菜類はお好きなものでOKです。成形の際、ギュッとしっかり両端を絞るとキレイに焼き上がります。

手作りも楽しい!今年はアレンジ恵方巻で”福”を呼びましょう

お好みの材料で手軽に作れる、3つの恵方巻アレンジレシピをご紹介しました。
ロールサンドは前夜から作って冷蔵庫に入れておき、朝食にするのも一案です。スティックミートローフもあらかじめ成形までしておくと、帰宅後に焼くだけで済みます。
2020年の恵方は『西南西』。どんな願いごとをするか考えつつ、楽しく作ってみてくださいね。

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