アメリカ・ニューヨーク州バッファロー発祥のバッファーローチキンは、ハンバーガーやピザと並ぶ人気のアメリカ料理。バッファローウィング、チキンウィング、ウィングなどとも呼ばれています。
しっかりした辛味と酸味が特徴で、パリッと揚げた手羽に絡んだ旨味があとを引く、ビールにぴったりの味わい。スポーツバーの定番おつまみのひとつでもあります。
輸入食材店では、この味を家庭で簡単に味わえるホットソースが売られています。辛さレベルもいろいろ揃っていますよ。
今回はしっかり辛い本格的なレシピになっていますが、辛いのが得意ではない方はタバスコの量を調整してみてくださいね。
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目次
材料(2人分)
- 手羽中 8本
- 塩、胡椒 適量
- 小麦粉 適量
- 揚げ油 適量
<ホットソース>
- ケチャップ 大さじ1
- タバスコ 小さじ2
- にんにく(すりおろし) 小さじ1
- 酢 小さじ1
- 溶かしバター 10g
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作り方
1手羽中に軽く塩、胡椒をふり、全体的に小麦粉を薄くまぶします。
2油を160度に温めて1を入れ、約7分揚げます。
3<ホットソース>の材料を混ぜ合わせ、2に絡めてできあがりです。
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ブルーチーズディップも定番!
バッファローチキンには「ブルーチーズディップ」がセットで出されることも多いです。
チキンにつけたり、セロリスティックやにんじんスティックなどにつけて楽しむのが定番スタイルなので、こちらもぜひ試してみてください。
材料は、以下を混ぜるだけ!
- ブルーチーズ 30g
- プレーンヨーグルト 25g
- マヨネーズ 小さじ1
- レモン汁 少々