埼玉県の夏の風物詩「すったてうどん」は、薬味たっぷりで爽やか! #ご当地レシピ

埼玉県・川越「すったてうどん」のレシピ!薬味たっぷりで爽やかな夏の風物詩 #ご当地グルメ

すったてうどんは、流水でしめたうどんをきゅうりや大葉などが入った冷汁に付けて食べる埼玉県川島町の郷土料理です。
簡単に作れてさっぱり食べられるので、真夏のランチにもぴったり!

この記事ではすったてうどんの作り方や特徴を紹介します。夏バテ中の方もぜひ作ってみてくださいね!

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すったてうどんってどんな料理?

すったてうどん
(画像出典)PIXTA

すったてうどんは、埼玉県川島町の郷土料理。埼玉県の大宮・川越・加須あたりで食べられている「冷汁うどん(ひやしるうどん)」のことですが、「冷汁」と「すったて」は同じ意味で使われることもあれば、材料や用途で呼び分けられることもあるようです。

すったてうどんの基本的な作り方

「すったて」とは「すりたて」という意味です。名前の通りすり鉢に炒ったゴマや大葉、味噌などを次々に加え、しっかりとすり合わせて冷汁を作ります。

市販されているゴマには、洗いゴマ・炒りゴマ・すりゴマ・ねりゴマなどがありますが、すったてうどんに使うのは、洗いゴマか炒りゴマです。

洗いゴマは生の状態なので必ず加熱して食べる必要があります。炒りゴマはそのまま使えますが、時間が経つと湿気たり風味が落ちたりするので、再度炒って香ばしさをアップさせるのがおすすめ。
すったてうどんはゴマの香ばしい風味がポイントなので、このひとてまを惜しまないのが大切です。

農作業中の食事として愛された冷たい料理

冷汁うどんは、強い日差しのもと時間を惜しんで田植えや草刈りを行った後に、手間をかけず体の火照りを冷ませる栄養食として広まったと言われています。
今では多くの家庭で食べられるようになり、2010年5月に開催された第6回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦では、川島町のすったてうどんが堂々の1位に輝きました。

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ゴマ香る!すったてうどんのレシピ

味噌はお好みの種類でOK。氷を入れるので、汁をやや濃いめに作るのがポイントです。
味噌の種類によって冷水の量を調節してください。

材料(2人分)

  • 冷凍うどん 2玉
  • きゅうり 1/2本
  • ミョウガ 2個
  • 大葉 4枚
  • 冷水 120〜150ml
  • 白ゴマ 大さじ3
  • 味噌 大さじ2
  • 砂糖 大さじ1
  • 氷 適量

作り方

ミョウガを輪切りにし、水に30秒ほどさらしてアクを抜きます。

きゅうりを輪切り、大葉を千切りにします。

白ゴマを片手鍋かフライパンに入れて弱めの中火にかけ、香ばしい香りがするまで鍋を振りながら炒ります。

炒り終わったらすぐにすり鉢に移し、粒が少し残るくらいまですります。

の大葉、味噌、砂糖を加えてよくすりあわせます。

きゅうりを加え、すりこぎで軽く潰しながら味噌を絡ませます。

きゅうりがしんなりしたら冷水を入れて混ぜながら溶かし、ミョウガも加えます。

うどんを茹でて流水で冷やし、水気を切り平皿に盛り付けます。

を器に注ぎ、氷を入れたら完成です。

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真夏にさっぱりと食べられるすったてうどん

暑い日が続くと食欲が落ちてしまいますが、冷たく薬味の風味が爽やかなすったてうどんならさっぱりと食べられます。
薬味を増やしたり味噌を変えたり、アレンジできるのも人気の理由。うどんの他にも、ご飯やそうめんにかける家庭もあるそうですよ。
今回紹介した作り方を参考に、自分好みのすったてうどんを作ってみてください。

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