根菜類のスパイスキーマカレーでデトックス #ハーブとスパイスの教科書

根菜類の薬膳キーマカレーでデトックス #ハーブとスパイスの教科書

冬に美味しい根菜類と、お肉の代わりにレンズ豆を使ったキーマカレーです。根菜類でも、特にごぼうとれんこんはデトックス効果も抜群。自家製ブレンドのカレーパウダーには、肝臓をいたわるターメリックだけでなく体を温めたり腸内環境を整えたりするスパイス類が入っています。それを使えば、年末から新年にかけての食べ過ぎ飲み過ぎのあとのカレーとして、さらにおすすめです。

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材料(3〜4人分)

  • レンズ豆 1カップ
  • ごぼう 180g
  • れんこん 180g
  • にんじん 1本
  • 玉ねぎ 2個
  • にんにく 1片
  • しょうが 1片
  • クミンシード 小さじ1
  • 砂糖
  • 胡椒
  • 自家製カレーパウダー(カレー粉)
  • 米油(または、なたね油)

※調味料は繰り返し登場することもあるので、工程内に分量を記載しています。

<A>

  • ホールトマト 1/2缶
  • 水 250ml
  • 塩 小さじ1
  • 砂糖 小さじ1

作り方

レンズ豆が皮付きの場合は、10分ほど下茹でする。

ごぼう、にんじん、玉ねぎをみじん切りにする。

れんこんは1cmの輪切りにして水にさらしてから、水気を切ってフライパンに米油(大さじ1)を入れて中火で炒める。塩・胡椒(いずれも少々)し、皿に取り出しておく。

同じフライパンに米油(大さじ2)を足し、クミンシードを入れ、シードから泡が出て香りが立つまで炒める。

玉ねぎを加えてよく炒め、すりおろしたにんにくとしょうがも加えて中弱火にする。さらにあめ色になるまでじっくり炒める。

ごぼうとにんじんも加えてよく炒める。フライパンが浅い場合はここで鍋に移し替える。

カレー粉(大さじ1.5)を加え、焦げないように混ぜる。

<A>とレンズ豆を足し、全体にとろみが出るまで弱火で煮る。

カレー粉(大さじ1/2)とれんこんを加えて一煮立ちさせ、塩(小さじ1)、砂糖(少々)で味を調えて火を止める。

10そのまま食べても美味しいが、一晩置くとさらに味がよくなる。

自家製カレーパウダーのブレンド

自家製カレーパウダー

すべてのスパイスを揃えなくても大丈夫です。でも、クミンとコリアンダーシード、ジンジャー、ターメリック、カイエンヌペッパー、クローブ、フェンネルシード、シナモンはデトックスのキモなので使ってほしいところですね。特にフェンネルシードは駆風作用によってお腹に溜まったガスを出してくれるので、食べ過ぎの胃腸を整えるのに有効です。スパイシーな甘さがあるので、カレーの風味もとても良くなります。辛さはカイエンヌペッパーの量を加減してお好みで調整してください。

材料

  • クミン 7g
  • コリアンダーシード 7g
  • ジンジャー 7g
  • ターメリック 3g
  • カイエンヌペッパー 3g
  • ブラックペッパー 2g
  • クローブ 1g
  • フェンネルシード 5g
  • スイートマジョラム 0.5g
  • ナツメグ 1g
  • シナモン 2g
  • フェヌグリーク 2g

ごぼうとれんこん

私のレシピ&コラムでは何度かお伝えしていますが、日本では野菜として馴染みのあるごぼうは、海外ではバードックというハーブとして使われることが多く、デトックスにはとても重宝されています。食物繊維が豊富な腸内のお掃除屋さん。体内の余分な老廃物を排出しやすくしてくれます。

れんこんも同じく食物繊維と、ビタミンC、カリウムも多く含まれています。特にビタミンCは、れんこんのでんぷん質のおかげで熱にも強く体内に取り入れやすいのが嬉しいですね。また、風邪や喉の痛みにもよく、古くから民間療法としてもさまざまな方法で役立てられていた歴史もあります。この時期、積極的に摂りたい野菜です。

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