ジンギスカンが映えてる!サッポロビール園で北海道を味わう

ジンギスカンが映えてる!札幌「サッポロビール園」で、北海道を味わう【PR】

北海道では「花見の食事といえばジンギスカン」「BBQといえばジンギスカン」と言うほど、ジンギスカンは道産子にとって馴染みのあるソウルフードのひとつです。

そんなジンギスカンを仲間との会食でも、おひとり様でも人数を気にすることなく、美味しい生ビールと楽しめる場所といえばビール園!

今回ご紹介する「サッポロビール園」は、札幌市民はもちろん観光客にも人気の場所です。この記事では「サッポロビール園」の魅力や、ジンギスカンの美味しい食べ方まで詳しくレポートします。

今回は「hitotema見たよ」の電話予約で、サッポロビール園オリジナルアイスをおひとり様につき1個サービスの特典もありますので、ぜひ最後までお読みください。オリジナルアイス、とってもかわいいんです!

提供:サッポロビール

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ジンギスカンの食べ方が奥深い!ビール園直伝の美味しい食べ方

成形肉
ケッセルホールのラムジンギスカン・トラディショナル(成形肉)

20~30年くらい前までは、家庭で食べるジンギスカンのお肉は冷凍の丸い成形肉でした。当時の印象で、ジンギスカンのお肉はパサパサして硬いし、羊の臭いも気になる……。という印象をもっている人もいるのでは?

しかし、羊の種類や肉の取り扱い技術の向上によって美味しいお肉が流通するようになっていますし、焼き方にもコツがあるって知っていますか?

今回、取材でお伺いした「サッポロビール園」のケッセルホールで、店員さんに教えていただいた食べ方はコレ。

映えてるトラディショナルスタイル

映えてるトラディショナルスタイル

お肉の映え焼き!

ではなくて、お野菜を鍋の上に敷き詰めた上にお肉を覆いかぶせるようにのせて蒸し焼きにする「トラディショナルスタイル」!

トラディショナル横から

この調理法は必要以上にお肉に火が入ってしまうことを防いで柔らかく仕上がる上に、お肉の色が変わる頃には野菜もいい塩梅に火が入るという、焼き上がりのタイミングまでわかる焼き方なんです。

今まで硬いお肉を食べていた方、ひょっとするとお肉を強い火で焼き過ぎていたかも……!

トラディショナルスタイルのおすすめの味付けはサッポロビール園特製の塩コショー。「少々多いかな?」と思うくらい全体的にかけてお肉と野菜を混ぜていただきます。

塩コショウした出来上がり

お肉の旨味と野菜の様々な食感が一気に押し寄せる、これがサッポロビール園がすすめるジンギスカンのトラディショナル!羊肉本来の風味や味わいを野菜と一緒に楽しめます。

これはいくらでも食べられそう!

ヘルシーでジューシー!柔らかさがクセになるラムの旨味

タレを塗ったジンギスカンお箸上げ

羊肉は1歳未満のものをラム、2歳以上のものをマトンといいます(生後1年から2年未満の羊はホゲット。永久歯の数を基準とする分け方もあります)。一般的にラム肉の方が肉質が柔らかで、羊特有の匂いも少なく食べやすいのが特徴。サッポロビール園で提供される羊肉は全てラム肉。羊のクセが苦手な人にも食べやすいお肉が提供されています。

トラディショナルスタイルでは塩コショーをおすすめしましたが、生ラムジンギスカンはタレで食べるのも美味。サッポロビール園のタレは、リンゴやレモンの風味を生かしたフルーティーな味わいです。ジンギスカンとの相性はもちろんばっちり。

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サッポロビール園はガーデンパークだった⁉敷地内に4つのレストラン

サッポロビール園には広大な敷地の中に4つのレストランがありますが、それぞれに違う特徴があります。どのような雰囲気で食事を楽しみたいかによってレストランを使い分けるのがおすすめ。今回は団体向けのポプラ館を除いた3つのレストランをご紹介します。

北海道を代表するビアホール!開拓使館「ケッセルホール」

開拓使館の外観_昼

最初にご紹介するのは「ケッセルホール」。北海道遺産にも指定されている赤レンガ造りの開拓使館の中にあります。

レストランの雰囲気も抜群。吹抜けの大ホール、赤レンガの壁、象徴的なオブジェ、大正元年に作られた「ケッセル」というビール仕込釜も見ごたえがあります。

ケッセルホール内観

このレストランの名物は、「4種キングバイキング100分」の食べ飲み放題(お席の時間は120分)。

4種キングバイキング

ラム肉(ラムショルダー、トラディショナル)のほかに、牛カルビ、豚ジンギスカン、鶏ジンギスカンという4種類のお肉と野菜をテーブルバイキングでいただけます。

マイスター

「ケッセルホール」では、ビール仕込釜のところに生ビールサーバーがあり、注文が入るたびにマイスターが生ビールを注いでいます。その早業は必見。

抽出速度はわずか4秒。街の飲食店で提供される生ビールのサーバーとは仕組みそのものが違っていて、一気に渦を作りながらビールを流し込む「一度注ぎ」でビールと泡の黄金比率7:3を仕上げていきます。

ビールいただきます

サッポロビール園の生ビールのきめ細かな泡は儚く、舌で感じるよりも先に唇に心地よさが広がります。麦芽の甘さをふんわりと感じるビールの舌触りはソフト。ビールは喉越しで旨さを感じるとよく言われますが、唇で感じるものかも!と思わせる繊細な美味しさがあります。

炭酸がマイルドに感じるため喉への通りもよく、「グビグビ!プハーッ!」とまるでCMのような飲み方が自然とできてしまうかも。

ジンギスカン鍋説明

半ドーム型のジンギスカン鍋にも注目。円の中心、せり上がったトップにはお肉を、そしてその周辺に野菜をのせることで、余計なお肉の脂や水分が鍋の溝を通って落ちていき、落ちた水分と脂を利用しながら野菜を焼くというジンギスカンのスタンダードな味わい方ができます。

美しい庭園を眺めながら個室でゆっくり「ガーデングリル」

ガーデングリル外観

美しい庭と趣のある開拓使館を眺められる個室が複数ある「ガーデングリル」は、水入らずな環境でゆったりと食事ができます。人との接触を最小限に、落ち着いた雰囲気で料理を楽しみたいならベストのレストランです。

ガーデングリル個室

おすすめのメニューは、穀物飼料で育てたグレインフェッドラム5種の部位(ショルダー、もも、肩ロース、ロース、ショートロイン)を食べ比べできる「まるごとジンギスカン」。
母乳・牧草併用の後、穀物肥育で育った羊肉は、マイルドでジューシーなのが特徴。一度に違う部位の食べ比べをすることで、羊肉の味わい深さを知ることができます。

ガーデングリルの肉

ジンギスカンの鉄板横に強力な換気扇があり、立ち上がりつつある煙を一気に吸引。煙をあまり気にすることなく料理をいただけます。

換気扇

ガーデングリルは上質な北海道食材を用いた一品料理が多い点が特徴。アラカルトで好きなものを注文するスタイルが人気ですが、昼はセットメニュー、夜はコースメニューも充実していますよ。

限定ビール「開拓使麦酒」の「ピルスナー」「アルト」を樽生で味わえる園内唯一のレストランです。

ランチのコスパが秀逸!「ライラック」で漬込みジンギスカン

ライラック外観

広い敷地を有するサッポロビール園の一番奥、他のレストランと比較するとこじんまりとした印象のレストラン「ライラック」。おひとり様や家族利用などが多い少人数向けのレストランです。

ライラック内観

「ライラック」のメニューの特徴は秘伝の味付けジンギスカン。オリジナル漬け込みラムジンギスカン(醤油)を始め、塩、ハーブ、ニンニク塩などオリジナルのもみ込みラムジンギスカンが揃います。味の違うジンギスカンを色々食べたいなら、「ライラック」を選ぶのが正解。

特にランチはリピーター率が高く、休日ともなると予約で満席なんてことも。そんな「ライラック」の地元民に愛され度No.1のメニューが「よくばり!ライラックランチ」。

よくばりライラックランチ

2種類味付けジンギスカン(漬け込み・塩)、焼き野菜、ラム肩ロース、カニクリームコロッケ、寄せ豆腐のサラダ風、ご飯、お味噌汁、ソフトドリンクまでセットになって、税込1,375円と高コスパ!レストラン名を冠するのも納得の充実メニューで、実にランチ利用者の約半数が注文するのだそう。

その他にも、醤油、塩、漬け込み、ハーブ、ニンニク塩、ねぎ辛味噌といった6種の味付けジンギスカンの食べ比べができる「ランチ限定!6種味付けジンギスカンと牛カルビ&アラカルト食べ放題」など、魅力的なランチメニューが揃っています。

総合受付

いくつもあるレストランで迷わないよう、サッポロビール園では総合受付を設けています。一番目立つ開拓使館の中にあり、まずはここで受付することで、どこに行けばよいのか案内してもらえる仕組みです。

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日本でココだけ!ビールの博物館

博物館外観

サッポロビール園は飲食だけでなく、美しい庭と建築を楽しんだり、ビールと北海道開拓使の歴史についても知ることのできる複合施設になっています。夜のライトアップされた様子も素敵。

博物館内観

ケッセルホールのある開拓使館に隣接した建物内に総合受付と「サッポロビール博物館」があります。

ここでは北海道の開拓の歴史とともに歩んだサッポロビールの歴史を、貴重な資料とともに展示しています。見学パターンは、自由見学(無料)とプレミアムツアー(有料500円)の2種類。

ツアーではガイドさんが展示についての説明をしてくれたり、ツアー最後にここでしか飲めない復刻札幌製麦酒がいただけたりします。プレミアムツアーは予約が必要ですので、訪れる前にHPで詳細を確認しておきましょう。

ビール注いですぐ

自由見学でも別途料金で限定生ビール、ソフトドリンクなどの試飲ができます。時間を気にせず自由に観光したいなら自由見学、詳しい説明を聞いてみたいならプレミアムツアーと使い分けるのがおすすめ。

試飲

ビール園の美味しさを自宅でも!サッポロビール園のお土産

ジンギスカン鍋

最初は、ケッセルホールでジンギスカンを焼くのに使っている「ジンギスカン鍋」!
“これぞ北海道”みたいな形状の鋳物は、見た目のインパクトはもちろん、ジンギスカンを美味しく食べるために作られた特注品!トラディショナルスタイルのジンギスカンがご家庭で出来ますよ!

もちろん、ジンギスカン用のお肉も購入できます。

サッポロビールらしいお土産

人気No.1のお土産が、レストランでも使用されているジンギスカン用の塩コショー。ジンギスカンを美味しくする魔法の粉は、家で作る野菜炒めの味も上質な美味しさに変えてくれます。ジンギスカンを食べた人が最も購入する、サッポロビール園ならではのお土産です。
甘いお土産ならビールゼリーチョコレートもおすすめ。

ビール3種

ビール好きの人には、スーパーなどでは買えない「開拓使麦酒」がマスト(コンビニで販売された「開拓使麦酒仕立 て」とは別商品です)。札幌開拓使麦酒醸造所で造られている、特別なビールです。

なお、売店で購入できる商品の一部はネットショップでも購入可能。いますぐ北海道に行けない…という方は、ネットショップもチェックしてみてください。

サッポロビール園ネットショップ:https://www.sp-mall.jp/shop/c/cC10/

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hitotema読者限定特典も!

「本場のビール園で美味しいビールとジンギスカンを味わいたい!」
「年末年始に、家族や友達とジンギスカンを食べる予定!」
というhitotema読者のみなさんに、今回嬉しい特典が。

特典アイス
(画像提供)サッポロビール園

お電話で「hitotema見たよ」と「サッポロビール園」の予約をしていただくと、サッポロビール園オリジナルアイスを1人1つサービスされます。
特典のご利用期限は、2022年3月末日です(ご予約期限ではなくご利用期限となります。また、他の割引サービスとの併用はできませんのでご注意ください)。

年末年始の集まりに、帰省の際の家族での食事に。そして、札幌旅の思い出に。この冬は、ホッと温まる道産子のソウルフード・ジンギスカンを、唇から喉までうなる生ビールと一緒に楽しんでみませんか?

施設情報

雪景色
(画像提供)サッポロビール園

サッポロビール園

住所:札幌市東区北7条東9丁目2-10
電話番号:0120-150-550(サッポロビール園総合予約センター)
IP電話からの場合は、011-742-1535
営業時間:11:30~21:00 (ラストオーダー 20:40)
定休日:12月31日
公式サイト:https://www.sapporo-bier-garten.jp/

サッポロビール博物館

住所:北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
電話番号:011-748-1876(受付時間 11:00~17:00)
開館時間:11:00~18:00(最終入館17:30)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、臨時休館日
公式サイト:https://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/

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