舞浜「ヒルトン東京ベイ」で苺尽くしのデザートビュッフェ開催中!

【終了】舞浜「ヒルトン東京ベイ」で“苺偏愛”!苺尽くしのデザートビュッフェ

苺の季節がやって来ましたね~!今回はそんな季節に行きたくなる苺のデザートビュッフェをご紹介。千葉・舞浜の「ヒルトン東京ベイ」で、2020年12月26日~4月18日まで、デザートビュッフェ「Only Love Strawberry(オンリーラブストロベリー)」が開催されています。

ヒルトン東京ベイは、東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル。ちょっぴりパークにおでかけした気分も味わえるホテルで、かわいすぎるデザートビュッフェを堪能してきました!苺カラーに染められたビュッフェはフォトジェニック。大人1人3,100円(別途税金・サービス料)というコスパの良さにもご注目です。

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コンセプトは「世界一、苺を偏愛する女の子の日常」

コンセプトは「世界一、苺を偏愛する女の子の日常」

デザートビュッフェ「Only Love Strawberry」が開催されているのは、ロビー階にあるレストラン「lounge O (ラウンジ・オー)」。大きな吹き抜けのある開放的なレストランは、ハイクラスホテルならではの上質な空間です。洗練されたレストランが、この時期限定でかわいい苺の世界に様変わり!

何もかもが苺......。

何もかもが苺……。ポップなカラーのデザートやディスプレイに、一瞬で楽しい世界に引き込まれました。デザートビュッフェのコンセプトは、世の中のもの全てが苺だったらいいのにと願う「世界一、苺を偏愛する女の子の日常」。

冷蔵庫や洗濯機

そんな女の子が使う冷蔵庫や洗濯機、パジャマなども飾られていました。赤と白のドット柄のアイテムはとってもキュート!あまりのかわいさに夢中で撮影してしまいました。

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苺尽くしのデザートビュッフェを堪能!

ビュッフェには、20種類以上のデザート、約15種類のセイボリー(軽食)、フリードリンクが用意されています。

苺尽くしのデザートビュッフェを堪能!

こちらは「ストロベリーショートケーキのプレゼントボックス」(写真は鑑賞用)。ホールケーキのままください!と言いたいほどかわいいケーキでした。芸術品のようなスイーツたちも見どころです。

一皿目

一皿目は、こちら。

ショートケーキ(左上)は、甘さ控えめの特製生クリームとふわっとした軽い食感のスポンジ、酸味のある苺が絶妙なバランス。一口サイズにカットしてあるので食べやすく、王道のショートケーキはビュッフェのスタートにぴったりでした。

他に、「真っ赤なマロンのショートケーキ」(右上)と「トマトとチーズのストロベリーロールケーキ」(手前)。苺のケーキのように見える赤いショートケーキは、真っ赤な見た目のクリームはマロンクリームでした。上に乗っている苺のようなものも、栗!

ロールケーキは、一口食べるとトマトの香りが口の中に広がる新感覚のケーキでした。チーズクリームも入っているので、前菜に近いスイーツとしていただけます。

二皿目

二皿目は、緑色も入って春の芽吹きも感じられる彩りに。どれも美味しかったのですが、中でも気に入ったのは、「ストロベリーショートケーキ風フロマージュプリン(右下)」。プリン生地にクリームチーズを使用しているのでコクがあり、下に敷かれた酸味ある苺のソースとの相性が抜群でした。固めの食感もお気に入りポイントです。

また、「幸せを呼ぶ苺てんとう虫の抹茶プリン」(右上)は、草の上にてんとう虫が乗っているようなかわいらしいプリンで、抹茶とマスカルポーネのやさしい味わいが後を引く美味しさでした。

ライブステーション

ビュッフェ台にはアイスクリームを作って提供してくれるライブステーションもあり、三皿目には「ラング・ド・シャとストロベリーチーズケーキのアイスクリーム」をチョイス。ラング・ド・シャで作った茶色のお皿はもちろん、スプーンも全て食べられます!これは嬉しいサプライズでしたね。

ロリポップゾーン

どれを食べようか目移りしてしまう中、一際かわいさが目立ったロリポップゾーン。こちらは、苺を偏愛する女の子が飼っているワンちゃん(いちごちゃん)をモチーフにしたメレンゲのロリポップです。もうこんな仕掛けだらけなので、いつまでも楽しさが終わりません……。

セイボリー

ここで甘くなった口にちょっと塩気が欲しくなり、セイボリーをいただきました。メニューは、サラダ、パスタ、カレー、ポテトなど種類豊富。

その中にも苺を使ったメニューが3種類ありますが、「苺風味のバーベキューチキン」はぜひ食べてみてください。味付けは、醤油やみりんを使う代わりに苺ジャムをベースにしたバーベキューソース。フルーティーな酸味が油っぽさを消し、さっぱりとした味わいに仕上がっていました。

ノンアルコールカクテル

セイボリーとともにいただいたのは、「ストロベリー・スペシャルドリンク」のノンアルコールカクテル。苺やライチなどを合わせたカクテルで、お食事に合い絶品でした!

デザートビュッフェはフリードリンク(ソフトドリンク、コーヒー、紅茶)付きですが、「ストロベリー・スペシャルドリンクの追加がおすすめです。1本900円(別途税・サービス料)となりますが、2~3人でシェアできるのでお得ですよ。

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これもデザート!変わりダネもラインアップ!

これもデザート!変わりダネもラインアップ!

苺を溺愛する女子のために、ピッツアやポテト、お寿司までも苺に……。こんな変わりダネデザートもラインアップされています。例えばピッツアは、焼いたパイ生地の上にチーズクリームとジャムが塗られた苺のパイ(苺のマルゲリータパイ)。トマトソースの見た目を追求するため、ジャムには苺の他にラズベリーを使うというこだわりも。見た目とは異なり、ベリー香るサクサクの甘いパイでした。

マグロのお寿司

マグロのお寿司のように見えるデザートは、シャリに見立てた苺大福の上に、マグロのように見える苺ゼリーを乗せたケーキです。もう本物にしか見えません。パティシエの腕と遊び心を感じましたね。

今宵は苺の夢を見そう…

今宵は苺の夢を見そう…

最後に、ヒルトン東京ベイ広報ご担当の渡部さんよりコメントをいただきました。

「今回のデザートビュッフェの魅力は、何と言っても‟赤と白の水玉のかわいい苺の世界観”を楽しめること。苺に見えるのに苺じゃなかったり、お寿司に見えるのに苺だったり、そんなサプライズも味わっていただきたいです。また、軽食が充実しているのでランチとしてもおすすめです。全部食べ切れなかったからと、二度お越しになる方もいらっしゃいます。リピーターの方にもご満足いただけるよう、開催期間の前半後半でそれぞれ限定メニューをご用意しております。ぜひ、ホテルという非日常の空間で、リフレッシュになるような体験をしてください」

まとめ

取材する中で、メニュー完成までに何十種類もの試作品があったことも伺いました。そんな中から厳選されたパティシエたちの渾身の作品とも言えるデザートは、ビジュアルも美味しさもハイレベル。でも甘さ控えめで、次々食べられちゃう誘惑付きです。

そんなクオリティのビュッフェが、なんと大人1人3,100円(別途税金・サービス料)!これは破格。もう一度行きたいと思いましたし、2021年1月16日からバーラウンジ「silva(シルバ)」で、「Heartful(ハートフル)」をテーマにした苺のアフタヌーンティーも開催されるので、そちらにもお邪魔したいと思いました。

これでもかというほど苺の世界をどっぷり堪能した私。今宵は苺の夢を見そうです。

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デザートビュッフェ「Only Love Strawberry」の基本情報

基本情報

会場:千葉県浦安市舞浜1-8  ヒルトン東京ベイ ロビー階 「(ラウンジ・オー)」
アクセス:JR舞浜駅よりホテル直行のシャトルバス(無料)で約7分 または ディズニーリゾートラインベイサイドステーションより徒歩約4分
期間: 2020年12月26日~2021年4月18日 (土・日・祝日のみ営業)
開始時間: 12:00~/12:30~/13:00~/14:15~/14:45~/15:15~(各2時間制)
料金: 大人 3,100円 子ども(4~8歳)1,200 円 (9~12 歳)1,800 円 ※税金・サービス料別途
予約電話:047-355-5000(代表)
ホテル公式サイト:https://tokyobay.hiltonjapan.co.jp/

※仕入れ状況によりメニューは変わる場合があります。

【当取材記事につきまして】
hitotema編集部が企画、ライター中島誠子さんが取材依頼し、記事を作成しました。

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