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「ナイトウォーク火の鳥」も、夜のお楽しみ!
ニジゲンノモリ内にあるグランシャリオに宿泊する特権、それはニジゲンノモリの人気アトラクションの一つ「ナイトウォーク火の鳥」へのご招待がついてくること!
「ナイトウォーク火の鳥」は、手塚治虫氏の世界的名作「火の鳥」を題材にしたストーリーを追いながら、夜の森の中を約1.2km歩いて体験する参加型アトラクションです。ここだけのオリジナルとなるストーリーは手塚眞氏監修、演出はクリエイティブ集団NAKED。
所用時間は1時間から1時間半ほどで、子どもも無理なく参加できますよ。
スタート地点は「手塚治虫書店」前。18:00~20:30(季節によって変更)、夜にしか入れないお店です。店内では書籍だけでなくTシャツなど様々なグッズも取り扱っており、ここでしか買えない限定グッズも。
なお「ナイトウォーク火の鳥」のゴールはここから離れた場所となるため、終了後にこちらのお店に戻ってくるのはちょっと大変。お買い物はスタート前がおすすめです!
「ナイトウォーク火の鳥」参加者は、こちらの店内でエントリー。地図とバッグ、それに懐中電灯を受け取ります。受付時間は季節によって異なりますので、公式サイトやSNSなどで確認を。
「ナイトウォーク火の鳥」は一本道。幻想的にライトアップされた森の中を進みます。最初に渡された地図に物語のポイントとなる仕掛けの位置が記されており、ポイント間は様々な光の演出に彩られた夜の森を進んでいく形。普段は立ち入ることのない夜の自然の森を歩きながら、ファンタジックな世界観と物語を体験するのです。
各ポイント地点では物語に沿ったイベントが行われます。内容は様々で、紙芝居や物語を進める手がかりを探すちょっとした謎解きから、夜の山をそのままスクリーンにして映し出されるプロジェクションマッピングまで。壮大で華やかな光と音楽のショーは、物語と合わせて体験することでさらに感動が深まります!
「ナイトウォーク火の鳥」は道中の写真や動画の撮影がオールフリー!SNS投稿やネタバレも歓迎!の太っ腹なアトラクション。カメラ片手に楽しむのもおすすめですよ。
朝のお楽しみは特製「朝のお始め御膳」!
天窓の下で優雅に目覚めた朝に迎えてくれるのは、グランシャリオ特製の美味しい朝ごはん!写真は朝のお始め御膳「淡路島山海御膳」です。
瀬戸内焼き魚、名物の淡路出汁巻き玉子、淡路島玉ねぎの特製ドレッシングでいただくサラダやなると金時、淡路島名産・いかなごのくぎ煮や炊き立ての淡路島米など、淡路島の味覚をたっぷり味わえますよ。もちろん一つひとつが自家製。特に豆乳とにがりだけを入れた小鍋で作るお豆腐は、出来たてをすぐにいただけます。
晴れた日にはぜひデッキ席へ。目の前に広がる一面の緑は、もうひとつのごちそうです。
デザートはフルーツ。自然の中で自然なものを食べる、簡単なようで日常の中ではなかなかできない贅沢ですよね。
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