食品ロスも削減!冷蔵庫を掃除・整理して使いやすくキレイにしよう

食品ロスも削減!冷蔵庫を掃除・整理して使いやすくキレイにしよう

冷蔵庫の奥から賞味期限切れの食品が出てきたり、ドアポケットが汚れているのにふと気づいたりすることはありませんか?
自己嫌悪で落ち込みますし、食品ロスはなるべく避けたいですよね。そのためには冷蔵庫の整理が必要です。整理すると冷蔵庫の中身が管理しやすくなり、掃除も簡単になりますよ。
そこでここでは、冷蔵庫の整理の仕方とお掃除のポイントをご紹介します。

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冷蔵庫の整理と掃除がうまくできないのはなぜ?

冷蔵庫の整理と掃除がうまくできないのはなぜ?
(画像出典)shutterstock

冷蔵庫の整理や掃除がうまくできない原因は、食品の入れ方に問題があるかもしれません。買ってきた食品をとりあえず冷蔵庫に突っ込んでいませんか?
そのまま入れてしまうと、以前購入した食品や使いかけの食品が奥に押し込まれてしまいます。するとその存在を忘れてしまい、食品ロスにつながります。

それに、ぎゅうぎゅう詰めの冷蔵庫はいざ掃除となると全部出すのにひと苦労です。それが面倒で、掃除が億劫に感じることもあるでしょう。
つまり、冷蔵庫の中のモノがきちんと整理され、管理ができれば、掃除もしやすくなるのです。

冷蔵庫の整理方法

食品ロスや無駄買いをなくすために、一度冷蔵庫をリセットしてみましょう。リセットとは冷蔵庫の食品を全部出してチェックすることです。消費期限切れの食品は処分、同じモノがあり、使いきれないと判断したら古いほうを捨ててしまうこと。

※暑い時期にリセットすると食品が傷んでしまうかもしれないので、寒い時期がおすすめです。

そして冷蔵庫の中に「定位置」を決めましょう。定位置を決めると「とりあえず置く」ことがなくなります。
では、どこに何を収納するのか、整理するポイントを場所別にまとめていきます。

冷蔵庫内の棚

冷蔵庫内の棚

冷蔵庫の棚は奥行きがあるので、そのまま食品を入れてしまうと、奥の食品を使い忘れてしまうことがあります。そこで活用したいのが100円ショップや家具・インテリア量販店などで購入できる冷蔵庫用のトレーやケースです。
同じ用途の食品や調味料をひとまとめにすると、使いたいモノがすぐ見つかるようになります。トレーにラベルを貼れば、さらに分かりやすくて便利。手前に賞味期限の短い食品を置くのがポイントです。

冷蔵庫内の棚2
(画像出典)shutterstock

また一番下の棚はお鍋ひとつ分のスペースをあけておくと、一時的なモノ置き場になります。
袋物の調味料や食品は、冷蔵庫に入れる前にタッパーやケースに入れ替えると管理しやすく、袋から食品や液体が落ちる心配がありません。
薬や湿布など食品以外のモノはケースにまとめて一番上の棚に保管しておきましょう。

冷蔵庫のドアポケット

冷蔵庫のドアポケット
(画像出典)shutterstock

冷蔵庫のドアポケットは、調味料や飲み物など雑多なのできっちり管理したいですね。
わさびやからしなどのチューブ類やマヨネーズやケチャップなどの調味料は、100円ショップで購入できるポケットホルダーや仕切りケースに収納すると便利です。調味料類は、中華用・和食用といったように用途別に仕分けて定位置を決めると管理しやすくなります。
飲み物やビールは種類ごとにまとめて、そのまま収納しましょう。

野菜室

野菜室
(画像出典)shutterstock

冷蔵庫によって形状は違いますが、野菜室には野菜を上下に重ねないこと。下に置かれた野菜の存在を忘れてしまうからです。
キュウリやニンジンのような細長い野菜は立てて収納がおすすめ。ペン立てのような収納ケースを使うと安定します。
キャベツや白菜は「そのまま収納」が出し入れに楽です。ほうれん草のような葉物野菜は立てておくか、上段のトレーに。使いかけの野菜はトレーの一番目立つところに置きましょう。
野菜は見えるように収納するのがポイントです。

冷凍庫

冷凍庫
(画像出典)shutterstock

冷凍庫の収納は、野菜と同じで「立てる」のがポイント。見つけやすくするためには、100円ショップにあるようなブックエンドや仕切り板などを使って仕切っていきましょう。仕切ることで、食品がドミノ倒しになるのを防げます。
冷凍食品は、用途別に収納ケースにまとめておきます。ついつい増えてしまう保冷剤も同様です。
細かく仕切って立てると、冷凍した食品の管理が簡単で、買いすぎ防止にもなります。

冷蔵庫の掃除方法

冷蔵庫の内側
(画像出典)shutterstock

冷蔵庫の掃除は、パーツが多いので一気にやろうと思うと大変です。できれば大掃除のときにやるのではなく、普段からこまめにやって清潔にしておきたいもの。
年末に一気に済ませたい場合も、数日に分けて計画するといいでしょう。

棚やドアポケットなどのパーツ

棚やトレー、引き出し、ドアポケットなどの取りはずせるパーツは、はずして食器用洗剤をスポンジにつけて丸洗いします。よく乾かすか清潔なふきん等で拭き取ったあと、アルコール除菌スプレーを吹き付けると衛生的です。

冷蔵庫の内側

冷蔵庫の内側は重曹水を布巾やキッチンペーパーに吹き付けて、拭き取ります。重曹水を使うと臭い取りにも効果的です。乾拭きしたら、アルコール除菌スプレーをしましょう。

製氷機

製氷機の給水タンクは取り出して水洗いします。浄水フィルターも水洗いが基本ですが、破れていたり黒ずんでいたりしたら取り替えなければなりません。交換の目安は3~4年です。

冷蔵庫の外側

冷蔵庫の上はホコリが溜まりやすい場所です。1~2ヵ月に1回くらい重曹水をスプレーして拭いておきましょう。
また、冷蔵庫のドアや引き出しの前面は手垢で汚れています。手垢の掃除にも重曹水が効果的。
頑固な汚れの場合はセスキ水で試してみてください。

冷蔵庫が掃除しやすくなるポイント

冷蔵庫が掃除しやすくなるポイント
(画像出典)shutterstock

食品がたくさん入っているときに掃除するのは、出し入れの手間がかかるだけでなく食品の傷みも気になりますよね。
掃除する前に、ひとつの棚や引き出しの食品を意識的に消費するよう心がけてみましょう。そのパーツの掃除が素早くできるようになります。
調味料のような常備品はそのまま収納してあると、掃除の際に一つひとつ出さなければなりません。その手間を防ぐためにもトレーやケースでまとめておくのは大切です。取り出したトレーも、ついでに食器用洗剤で洗ってしまいましょう。

冷蔵庫をしっかり管理して清潔をキープしよう

冷蔵庫をしっかり管理して清潔をキープしよう
(画像出典)shutterstock

冷蔵庫の中身をしっかり管理できると、食品ロスがなくなって食費の節約につながります。また、掃除もしやすくなって衛生面のメリットも大きいです。
食品を全部出して掃除するよりも、普段からこまめに掃除したほうが簡単で、冷蔵庫を気持ちよく使えます。

今回ご紹介した方法がすべてではありませんが、自宅の冷蔵庫に合った収納方法を考えて、食品管理のしやすい冷蔵庫にしましょう。それが楽に掃除ができるコツです。

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