乾麺の正しい保存方法は?適した保管場所、教えます!

乾麺の正しい保存方法は?適した保管場所、教えます!

暑い時期になると出番が増えるのが、そうめんや冷や麦などの乾麺です。生麺と違い、長期保存ができるので、いつでも食べられてとても重宝しますよね。
ですが、そのまま入れっぱなしにしておくと風味が落ちたり、虫がついていたりすることも……。では乾麺は、どのようにどんな場所に保存するのがベストなのでしょうか?

そこで今回は、乾麺の保存方法と保管場所をご紹介します。特に保存方法については、イタリアンのシェフにも話を聞いたので参考にしてください。

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開封前後で違う?乾麺保存の基本

開封前後で違う?乾麺保存の基本

乾麺は、賞味期限内であれば基本的に常温保存でOKです。
ですが、

  • 直射日光が当たる
  • 湿気が多い
  • 熱が伝わりやすい

上記3箇所は、傷んだりカビの原因になったりするので乾麺を保管するのはNGです。

また、開封後の乾麺は、しっかりと密閉された状態で保管しなければなりません。なぜならば、袋を輪ゴムで留めているだけだと、隙間からほかの食品の臭いが移ったり、虫が侵入したりする恐れがあるからです。
では、具体的にどこに保管すればいいのか、どう密閉すればいいのかを次段落でご説明します。

乾麺の保管に適した場所

乾麺の保管場所として適さない条件は、さきほどもお伝えしたように3つあります。

  • 直射日光が当たる
  • 湿気が多い
  • 熱が伝わりやすい

それを踏まえると具体的には、以下のように判断できます。

OK・調理台下の引き出しや棚
・パントリー
・吊り戸棚
など
NG ・キッチンの窓から直接日差しが差し込む場所
・ジメジメしやすいシンク下や床下収納
・熱が伝わってしまうコンロ近く
など

冷蔵庫での保管はOK?

冷蔵庫も保管に適しているのでは?と思った方もいるかもしれませんが、冷蔵庫は避けたほうが無難です。麺を使用する際に冷蔵庫から出すと、気温との温度差で水滴ができてしまう可能性があるからです。水分が劣化の原因になってしまいます。

乾麺の保管におすすめの密閉保存グッズ

乾麺は開封していなければ、そのまま保管しても構いません。ですが、細長い分だけ折れてしまうのが心配ですよね。
また、袋が破れたり、開封したりした後は、密閉できるように工夫しなければなりません。

では、どのように密閉しておくのがいいのでしょうか?
密閉できる保存グッズをご紹介します。

食品保存用クリップ

食品保存用クリップ

袋のまま保存したい場合は、食品保存用のクリップで留めておきます。このとき注意したいのは、袋が破れていないかどうか。隙間があるとクリップで留めても意味がないので、きちんと確認してください。

細長いジッパー袋

細長いジッパー袋

乾麺は細長いものがほとんどなので、普通のジッパー袋に入りません。ですから、大きめのジッパー袋や乾麺専用のジッパー袋がおすすめです。
また、もともとジッパー袋に入っている乾麺を購入したら、その袋をとっておいて再利用するという方法もあります。サイズ的にちょうどいいので便利です。

ガラスまたはプラスチックの密閉容器

ガラスまたはプラスチックの密閉容器

乾麺を保管できる細長い密閉容器も販売されています。ショートパスタは普通の密閉容器で保管が可能です。ガラスでもプラスチックでも密閉できればどちらでもOK!

乾麺を袋のまま収納できる裏技も!

乾麺を袋のまま収納できる裏技も!

密閉できるグッズをご紹介しましたが、「密閉できているか心配!」「入れ替えが面倒!」と感じた方もいるかもしれませんね。

そんな方におすすめしたいのが、袋の開け方を変えて密閉する方法です。
たいてい袋を開けるときは、麺の上部を開けると思います。そうではなく、側面に沿って半分程度までカットしてみてください。必要な分だけ出したら、そのままクルクルっと巻いて輪ゴムで留めるだけ。取り出すのも簡単です。

乾麺をきちんと保存して美味しく調理を!

乾麺は常温保存で日持ちしてくれるので、献立に困ったときにとても助かる食品です。
正しい保存方法で適した場所に保管しておけば、いつまでも美味しく食べられます。ご紹介した方法を参考にして、ご自宅の乾麺の保存方法と収納場所が正しいかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

*乾麺の保存方法については、「カステリーナ」グループの元統括料理長の関口幸秀さん(https://twitter.com/yukihide_lion)にアドバイスをいただきました。ありがとうございました。

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