お正月に余ったレンコンで簡単リゾット #ホマレ姉さんのレシピ

お正月に余ったレンコンで簡単リゾット #ホマレ姉さんのレシピ

こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。
本年もよろしくお願いします。

ボチボチ皆さんもお正月料理に飽きてきた頃だと思いますので、今日はお正月に使い切れなかった野菜を使い、ちょっとオシャレなレシピをご紹介します。

その野菜はレンコン。穴がいっぱい空いているので、未来が見通せるとのことから縁起物としてお正月にはかかせない食材ですよね。だけどレンコンって和食以外なかなか思い付かないですよね……、でも大丈夫、そこはホマレ姉さんにおまかせあれ!

サクサクとしたレンコンの食感に、カリカリにしたベーコンを合わせたリゾット。想像するだけで美味しそうでしょ。

電子レンジを活用したり、生米からではなく白飯(残りご飯でOK!)を使ったりして作るので、手間がかからず、無駄もありません。ポイントとしてはただ一つ、白飯から作るのであまり煮過ぎないことくらいかな。煮過ぎたらオジヤみたいになっちゃいますからね。

材料(2人分)

  • レンコン 100g
  • ベーコン 2枚
  • ニンニク(みじん切り) 1/2片
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 白炒りゴマ 大さじ2
  • 鶏がらスープの素 小さじ1/2強
  • 湯 120ml
  • パルメザンチーズ 大さじ3
  • バター 10g
  • 生クリーム 30ml
  • 塩 2つまみくらい
  • 黒コショウ 適量
  • 白飯 160g
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作り方

レンコンはピーラーで皮を剥いてから1〜1.5cm角に切り、5分ほど水に晒してからザルにあげて水気を切る。

を耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけたら電子レンジ(500w)で4分加熱する。

ベーコンを1cm幅の細切りにする。

ペーパータオルを2枚重ねにし、その上にのベーコンを重ならないように置き、さらにその上からペーパータオルを1枚被せる。電子レンジ(500w)で2分ほど加熱してカリカリベーコンを作る(ベーコンの厚さで加熱時間が変わるので、様子を見ながら調整してください)。

フライパンにオリーブオイルとみじん切りしたニンニクを入れ、弱火にかけて炒める。

ニンニクの香りが出たらのレンコンと白ゴマを加え、中火にして軽く炒める。

に白飯、パルメザンチーズ、バター、生クリーム、鶏がらスープの素と湯を入れて少し煮立てる。

に塩を加え、味を調えて火を止める。

器にを盛り、のベーコンをのせ、パルメザンチーズを適量(分量外)ふり、黒コショウを挽く。

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レンコンの話

レンコンは漢字で書くと蓮根。読んで字のごとくハスの根(厳密には地下茎)のことですが、ハスの原産地に関しては、インドや中国、エジプトなど諸説あるようです。ハスという植物名は、古名のハチスが変化したからだと言われています。ハチスとは蜂の巣のことですが、受粉後の花托を見たら皆さん納得するに違いありません。

古名があったことからも分かるように日本との関係は深く、少し年配の方なら古代(約2000年前)のハスの種が発芽し、現代に復活した大賀ハスをご存じかと思います。当時はどのように利用していたかは分かりませんが、種や茎は食用にしていたのではないでしょうか?ひょっとしてレンコンも食べていたかもしれませんね。
有史以降は仏教との関係もあり観賞用としての用途が主でしたが、常陸国風土記に地のレンコンが格別旨いとの記述があり、食されることもあったと想像されます。

レンコンって美味しいですよねぇ……、姉さんも大好きなんですが、実を言うと作ったことはないんですよ。なぜならレンコンは普通の畑では作れないからです。

皆さんご存じのようにハスは水の中で育つ水生植物なので、レンコンの栽培は畑ではなく田(ハス田)で行います。春に、田の底に植え付けられた種バスは、夏の間日光をいっぱい浴びて成長し、秋から冬にかけて収穫されます。……と、書けば簡単なのですが、レンコンを栽培し、収穫するのは野菜の中でもトップクラスの重労働なんです。特に、寒い日に足元の悪い中での収穫作業は涙が出てきそうなくらい……、まぁ、やったことはないので想像なんですけれど……。

毎年、レンコンが店先に並ぶ季節になると、一応農家端くれの姉さんはレンコン農家さんの苦労を思い、本当にありがたい気持ちで一杯になるのです。

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