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歯科衛生士おすすめ!歯と歯の間のケア用品6選
では、おすすめのケアグッズを種類別にご紹介していきます。
【ロールタイプ】クリニカ アドバンテージ スポンジフロス
クリニカのデンタルフロスは、唾液で3~4倍に糸が膨らんで、汚れをしっかりとキャッチします。糸の繊維も柔らかい素材で出来ているので、歯茎を傷つけにくいです。また、フロスの表面がワックス加工されていて、歯の隙間がキツい場合でもスムーズに挿入できます。ドラッグストアでも販売しています。
【ロールタイプ】オーラルケア フロアフロス
フロアフロスは384本の細かい繊維が1本の糸になっていて、口の中に入れた時に繊維の1本1本が広がって、汚れを絡め取ります。汚れをしっかりと除去できるので、使用後のスッキリ感に驚く人が急増中です。またこれは、デンタルフロス研究の第一人者であるアンナマリア・ジェノベーゼ教授も認めたフロスです。フロアフロスは歯科医院やネットで購入することができます。
【ハンドルフロス】クリニカ アドバンテージデンタルフロス Y字タイプ
クリニカのハンドルフロスの糸は、洗って使えるように高強度で切れにくいのが特徴です。また、Y字の形が奥歯に届きやすいのは勿論、独自設計の持ち手になっているため、弱い力でもしっかりと握れて、動かしやすくなっています。
【ハンドルフロス】3M クリンプロ デンタルフロス
クリンプロのフロスは、F字タイプのハンドルフロスです。糸が細くキツい歯と歯の間にもスムーズに入って汚れを掻き出します。また、この薄くて小さい形が、奥歯でも難なく使える秘訣です。1本ずつ個装しているタイプの販売もあり、出先や旅行に持ち運びしやすいようになっています。
【歯間ブラシ】ガム 歯周プロケア歯間ブラシL字型
ガムの歯間ブラシは、奥歯を磨きやすいL字型です。使用している三角毛には独自開発の抗菌毛を取り入れているため、衛生的です。また、金属のワイヤーは折れにくく、曲がりにくい素材になっています。サイズは3S〜Lまでの展開です。
【歯間ブラシ】小林製薬 やわらか歯間ブラシ
やわらか歯間ブラシはゴムタイプになります。ゴムのひだが密着しながら汚れを掻き出します。歯茎に優しく当たるので、痛みはほとんどありません。ゴムタイプは金属ワイヤーを使用していないので、金属アレルギーの方でも安心して使えます。形はI字型とL字型の両方があり、サイズも4S〜LLと豊富です。
歯と歯の間もキレイにして病気を防ごう!
間違った清掃道具は、歯茎を傷つけて歯茎を下げたり、隙間が広がったりすることになりかねません。かかりつけの歯科医院で、自分にはどのタイプが適しているのか確認してからケア用品を購入するのがベストです。歯ブラシと同様に、歯と歯の間のケアを毎日の習慣にして、口の健康を守りましょう。
記事監修:林 徹(歯科医、はやし歯科医院院長)
三重県津市 高茶屋小森町356-2林歯科ビル1F
059-234-0118
https://hayashi-dentalclinic.net/
小さなお子様からお年寄りまで、幅広い層の患者さまに信頼していただける医療を提供することを心がけています。
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ライター帆保智子がおすすめ商品を選定し、記事を作成しました。
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